緊張の妊娠判定！結果は…_D47(ET14)

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2016年7月19日、胚盤胞の凍結融解胚移植から14日目(ET14)。
薬が効きまくってるのか熱っぽくてのぼせた感じが続いています。
今日は転院後初にして4回目の凍結融解胚移植の判定日。

期待半分…きっとまたダメなんだろうな…という思いも半分。
緊張しつつ、朝から浅田レディースクリニックさんに行ってきました。

受付を済ませると、今日は判定日ということですぐに採尿の案内がありました。

私　「あの、採尿室はどこにあるんでしょうか」

「判定は尿検査」と以前もらった書類に書いてありましたが、トイレにそんな設備はなく。
一体どこでやるんだ？！と思ってました。

受付の方のご案内の通り、1と2の部屋の間に採尿室がありました。
今まで幾度となく来院してるけど、全く気づかなかった…

というわけで、早速採尿室へ。

中に置いてある紙コップにマジックで名前と診察券番号を記入、採尿して所定の位置に提出しました。

あとは待つばかり。

尿の提出から30分ほどして診察の呼び出しがありました。
緊張…

今日は初めて診察して頂く、大人な雰囲気が素敵な女性でした。

女性医師 「おめでとうございます！妊娠判定の線がしっかりと出ていますよ！」

うぉぉぉぉぉぉぉーーーーっ!!!!!
約1年10ヶ月ぶりに見る陽性ライン!!!

繋留流産の掻爬手術後、タイミング→体外受精とステップアップしてきて、これまでかすりもしなかった陽性ラインが、目にハッキリと飛び込んできました！

※参考
・初めての妊娠は自然妊娠→稽留流産で掻爬手術。私の場合。
・稽留流産の掻爬手術から生理再開→あかちゃん待ち開始まで。私の場合。

ちょっと涙が出そうです…

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私 「嬉しいです！ありがとうございます！」

女性医師 「本当によかったです！お薬は止めてしまうと流産するので、自前のホルモンが充分に出るまでこのまま続けてくださいね。もし出血があっても服用し続けてください。このバファリンはとても良いお薬なのですが、血液をさらさらにする作用があるので出血もしやすくなります。」

流産しちゃった…と諦めて、お薬の服用を中断してしまう方もいるそう。
気をつけないと。。。
不安になったらすぐに診察して頂いた方が良さそうだな。

女性医師 「それでは、また来週来院してくださいね。次回のエコー検査で胎嚢が見れると思いますよ。この後はホルモンと甲状腺機能、貧血の確認のための採血をします。お呼びしますので、暫く待合でお待ちください。」

私 「はい、ありがとうごさいました！」

その後採血、お会計があり、来院から1時間ちょっとで帰宅することができました。
内診もなかったので、思ったより早かったな。

来週はいよいよエコー検査！
胎嚢は確認できるでしょうか。
どうかこのまま順調に進みますように!!!

■本日の出費（計：16,188円）
・自費再診料：1,400円
・尿中HCG定性判定：2,365円
・抹消血液一般検査：864円
・血中HCG検査：2,365円
・TSH(甲状腺刺激ホルモン)：2,829円
・エストラーナ (20枚)：3,607円
・NEソフトカプセル200mg(30錠)：220円
・ルトラール(30錠)：1,102円
・バファリン81mg(10錠)：112円
・処方料：864円
■刺激〜採卵〜培養〜凍結の出費（計：666,449円）
■凍結融解胚移植4thの出費（計：180,910円）

悩みに悩んでこの3月に浅田レディースクリニックさんに転院して、初めての移植で妊娠。
とてもありがたいことです。

稽留流産も経験しているし、まだまだこの先どうなるかわからないけど、まずは一歩前進出来たことを素直に喜ぼう!!!

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