2016年5月17日、生理開始22日目。
採卵は、昨日無事に終わりました。
※参考:採卵!今回の採卵数は?_D21
時々下腹部がチクチク痛んだり、お腹の膨満感がありますが、耐えられるレベルです。
特に気分が悪いということもありません。
昨日処方頂いた頓服(サールツー、アセトアミノフェン)は、飲まなくて済みそうです。
さて、今日からは薬を服用しながらの生理待ちです。
浅田レディースクリニックさんでは新鮮胚移植は行っていません。
クリニックの統計では新鮮胚移植よりも凍結胚移植の方が妊娠率が高いため、2013年から凍結胚移植1本に絞ったそうです。
※参考:新鮮胚移植についての重要なお知らせ
そのため採卵後はいったん生理をこさせて、次周期以降に子宮を万全の状態に整えてから凍結胚移植することになります。
これから飲むお薬はこちら4種類。
- プレマリン…朝夕1錠ずつ、14日間
卵胞ホルモン
生理を起こさせるために使用 - ノアルテン…朝夕1錠ずつ、14日間
黄体ホルモン
生理を起こさせるために使用 - バファリン配合錠 A81…朝のみ1錠、14日間
OHSS予防
血液凝固を抑える。アスピリン喘息がある方は服用できない - レトロゾール錠…朝のみ1錠、5日間
OHSS予防
卵胞ホルモン
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採卵後に飲む薬の一覧。カベルゴリンは昨日、採卵直後に服用しました。 |
幸いこれらのお薬を服用しても、私は特に副作用を感じませんでした。
5月30日に全てのお薬が飲み終わります。
それから3日後くらいで生理が来るそうです。
生理2日目に診察し、いよいよ凍結胚移植に向けた子宮内膜の調整が始まります。
OHSSも心配だし、とにかく2週間、毎日忘れずに薬を飲まないと!
■本日の出費(なし)
■今周期の出費(計:370,209円)
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