2016年9月13日、妊娠12週4日(12w4d)。
基礎体温は36.98°C。
先週まで毎日37°C前半だったけど、ここ2日は37°Cを下回っています。
でもまだまだ気分が悪く、少し吐き気もあります。
今日は2度目の妊婦診察のため、朝から岩田病院さんに行ってきました。
この日も待合はいっぱいです。
まずは受付機に番号を入力して、受付へ。
待合に座る前に、血圧、体重の計測、検尿です。
体重は前回よりも若干減。
良かった…
食べづわりですが、あまり食べ過ぎないように我慢した甲斐がありました。
でもやっぱり間食しちゃうので、もっと頑張らないと。。。
来院から40分ほどして看護師さんからのお話の呼び出し。
入院プラン、出産一時金などについて説明頂きました。
どれも申し込みはまだ先になるので、忘れてしまいそうだな…
再び待合に移動。
結構待ちそうだなぁ。
予約時間よりもかなり早めに来院すれば良かったかな…
来院から1時間20分くらいして、診察の順番がまわってきました。
今日からは経膣ではなくお腹からのエコー検査だそうで、診察室横のエコー室で横になって待機。
待っている間、看護師さんが優しく声掛けしてくださいました。
どの方も優しくて丁寧な方ばかりなので、ありがたいです。
暫く横になっていると男性医師がいらっしゃいました。優しい語り口で物腰の柔らかい素敵な先生です。
男性医師 「元気に動いていますね。頭からお尻まで6センチくらいですね。順調ですよ」
良かった、ちゃんと動いてる…
つわりはあるものの胎動を感じないこの時期、あかちゃんがちゃんと育っているのか不安になります。
私 「前回よりも大きくなっていますね!良かったです…」
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左が頭側。何となく?鼻のような突起も。ちょっと窮屈そう… |
着衣を整えてお隣の診察室に移動。
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前回の血液検査の結果は全て正常でした。
続いて、今日は羊水検査の紹介状をお願いしたので、そちらの説明も頂きました。
男性医師 「羊水検査をご希望ですか。羊水検査とNIPTの説明を受けて検討された上で、と言うことですね」
私 「はい。羊水検査は流産の可能性もあると言うことですが、染色体異常が100%わかるそうですし。それにNIPTは名市大(名古屋市立大学)だともう間に合いませんよね…」
※「母体血胎児染色体検査の診察を希望される方へ」によると、名古屋市立大学病院でのNIPTは、妊娠10週6日までに初診を受けられない場合、予約を断られる場合があるそう。
男性医師 「羊水検査は確定診断ではありますが、100%と言うものではないですよ。培養ミスの可能性もあります」
確かに…検査の世界で、100%はあり得ないよなぁ。
バラツキはあって当然。
もし羊水検査、NITPをすり抜けたとしても、それはそれで運命なんだろうな。
男性医師 「今年の6月から逓信病院でもNIPTを始めたんですよ。名市大はもう無理ですが、逓信病院でしたら電話して空いていれば間に合いますよ」
私 「そうなんですか⁈…では、逓信病院への紹介状をお願いします」
何と!!!
2016年6月から名古屋逓信病院でもNIPTが始まったのか!
逓信病院の方が自宅から近いし、ありがたい!
早速看護師さんが電話確認してくださった結果、空きがあるとのことで名古屋逓信病院さんに紹介状を書いて頂くことになりました。
というわけで、羊水検査を受けるつもりが、NIPTに。
しかも初めて行く、全くもってノーマークの名古屋逓信病院さん。
この日の診察はこれで終了。
次回は1ヶ月後の診察とのことで、すぐに機械で次回予約も済ませました。
先の予約なので、幸い朝イチの時間帯で予約ができました。
待合に戻って、早速おっとさんに都合の良い日時をメールで確認。
NIPTの初回カウンセリングは夫婦同伴が原則なので、平日仕事のおっとさんに会社を休んで同行してもらわないといけません。
そうこうしている間にお会計の順番も回ってきました。
この日は来院から2時間ちょっとで帰宅。
あかちゃんは順調に育ってくれてて安心したけど、早速NIPTの電話予約をせねば!
■本日の出費(計:5,040円)
・検査料:2,700円
・文書料:2,000円(NIPTの紹介状作成)
・その他:340円 ※薬など
■妊婦健診の合計:6,220円
今日も妊婦健診の補助チケットは使いましたが、それなりの出費になりました。
まぁ、不妊治療に比べれば、大したことはないんですが…
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