2015年9月15日、月経開始16日目(D16)。
「(D16)ドキドキ・ワクワク!胚移植! その1:どの分割胚を新鮮胚移植する?」の続きです。
今一番状態の良い分割胚「6分割 グレード2」を新鮮胚移植することになりました。
(今回の採卵でできた分割胚のグレードなどの詳細は「前回記事」をご覧ください)
子宮内膜の厚みは問題なし。
看護師さんにお腹にエコーを当てて頂き、慎重に子宮の位置を確認しながら移植していきます。
ぐりぐりとエコーの機材で下半身を押されるので、尿意が…我慢だ!
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副院長先生 「このあたりの一番いいところに、戻しますよー。余裕があったら画面を観ていてくださいね」うっ…痛い…
AIHの時と同じキーーーンとお腹の奥が突かれる感じ。
家で仕込んだロキソニン、全然効いてない…
思わず「う、痛いです…画面が良くわかりません」と言ってしまう私。
ごめんなさい、先生。
副院長先生 「この明るい部分が今移植した卵ですよ」
私 「あ、あれですね」
さっきまでただ暗いだけだったエコー画面の子宮の壁の部分に、ぼーっと明るいものが光っていました。
これは体外受精じゃないと見れないですよね。
とても貴重で、神秘的な体験をしました!!
その後そのまま15分ほど安静。看護師さんが下半身に毛布を掛けてくださいました。
流石にこの態勢のままでは…
15分後、痛いの苦手ですアピールをし、苦手な筋肉注射で黄体ホルモンを補充。
更に明日から服用する黄体ホルモンのお薬「デュファストン」を頂いて、夜11時ぐらいに帰路につきました。
帰宅すると朝5時半に起きるおっとさんはまだ起きていてくれてて、今日体験したことを伝えました。
「たくさん分割しててよかったね!上手くいくといいね!」
優しい言葉に癒されます。
いつもありがとう。
色々心配や負担かけてごめんね。
■本日の出費(後日精算)
■これまでの出費(計:112,990円)
次回の内診は明後日9月17日です。
頼む!
お腹の卵ちゃんよ、どうか頑張って分割→着床してくれー!
そして分割胚達よ、どうか頑張って胚盤胞まで分割してくれー!
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