2015年9月29日、月経開始30日目(D30)。
基礎体温は36.91℃。
吐き気や熱っぽさは随分収まって、気分爽快!だけど、嫌な予感…
今日は妊娠判定の日。
期待半分、諦め半分な感じで、レディースクリニックに行ってきました。
診察は院長先生。まずは尿検査で妊娠判定です。
いったん尿を提出して暫く待合で待機していると、再度名前が呼ばれ、診察室へ。
院長先生 「ダメだったよ。残念だったなー。行けると思ったんだけどねー。」
看護師さん 「陽性だとここに線が出るんですよ。残念ですけど、陰性です。」
私 「そうですか…。基礎体温が下がってきたので、ダメかなーとは思っていました。」
一瞬目に涙が溜まりそうになったけど、ここで泣いても仕方ないので、次、次~!
IVFは副院長先生のご担当なので、また生理が始まったら来院して、今後の方針を相談することになりました。
家に帰って、何だか気持ちが晴れないのを言い訳に、「たけのこの里」1箱を一気食い…
(松本潤QUOカードの応募券になるバーコードはちゃんと切り取りました)
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…イカン、イカン!我に返って、体外受精の妊娠率を検索してみました。
「子宝ネット」さんの「体外受精の妊娠率」によると、2010年はこんな感じだったそう。
・新鮮胚移植:移植周期あたりの妊娠率は23.7%、生産率は16.1%、採卵周期あたりの生産率は7.0%
→最終的にあかちゃんに会えた夫婦は、100組中7組
新鮮胚移植の妊娠率、出産率が低いのは、病院から頂いた資料でわかってたつもりだったけど、まさかこんなに低いなんて!
そりゃー38歳の私が、簡単には妊娠しないはずだよ~
ちなみに凍結胚の場合は、
・凍結胚移植:移植周期あたりの妊娠率は33.6%、出産率は22.4%
→最終的にあかちゃんに会えた夫婦は、100組中22~23組
こんなに違うのか…
この調査結果の凍結胚は胚盤胞なのか分割胚なのかは分からないけど、移植する前に弱い胚が淘汰されるということか。
受精卵が胚盤胞になれるのは30~40%くらいらしいので、採卵はできても凍結まで進めない場合もあり得るんだろうな。
(今周期の私は、もっと低かったかも…)
私は胚盤胞を凍結していないので、少しでも多く胚盤胞を育てて凍結したいな。
新鮮胚移植をするにしても、凍結に持ち込めないグレードの低い胚を移植するとか、作戦考えないと。
まずは卵胞を育てて、複数採卵できるようにしなきゃ!だなっ!
うーーっし!気合入ってきたぁーーっ!
■本日の出費(計:3,310円)
・9/23分
再診料:1,030円
プロゲストン50mg 1A:250円
・9/29分
再診料:1,030円
妊娠反応検査:1,000円
■これまでの出費(計:412,420円)
出ました総額!
アンタゴニスト法での刺激、新鮮胚移植、初期胚2つ凍結で、私の場合は「412,420円」でした。
改めて、やっぱり自費は厳しいなぁ…
気合い入れて採卵→培養、何回でもチャレンジしたいんだけど、財布が簡単には許してくれなさそう…
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