2015年9月23日水曜日

稽留流産の掻爬手術から生理再開→あかちゃん待ち開始まで。私の場合。

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私は今年2015年1月に稽留流産の掻爬手術を受けました。
(その時の様子は「こちら」に詳しく書いています)
流産手術後生理が始まったとして、「いつからあかちゃん待ちを始めるか」は、先生によって意見が分かれるようです。
ネットで検索してみると「生理を2回見送ってから」というのが多いようです。

お世話になっているレディースクリニックの先生は「基礎体温が安定して排卵があれば」ということでした。
生理が来た回数よりも、「女性の体の機能が回復した状態からスタート」というお考えのようです。
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さて、私が流産手術を受けたのは、1月7日でした。

それから暫くの基礎体温は見事なまでにガタガタ…

だよねーーと思ってたら、手術から約1か月後の2月6日、生理のような出血がきました!

ただ、短く4日で終了(いつもは6、7日)…
しかも経血量も少ない…
そして相変わらず、基礎体温はガタガタ…

これは「生理が来た」に、カウントするんだろうか…

不安だったので先生に相談したら、出血後も低温期にならずに体温が高いままなので、今回は見送りましょう、ということでした。

それからさらに約1か月後の3月7日、本格的な生理がやってきました!
生理後の基礎体温もちゃんと低温になっていて、先生のお墨付きを頂きました!

「やった!生理が来た!」

生理が来てこんな風に感じたこと、多分これまでなかったな~
体の機能が正常に戻ったことが、とてもうれしかったのを覚えています。

この時の経血量は多めで長く、8日も続きました。

流産手術から2か月後、私のあかちゃん待ちが本格的にスタートしました!

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