2016年5月14日土曜日

卵胞チェック3回目、ホルモンが足りない…ゴナトロピン追加_D14

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2016年5月9日、生理開始14日目。
診察の日だったので、浅田レディースクリニックさんに行ってきました。
採卵前なので、診察が多いです。

今日も採血があるので、30分前に来院。

ゴールデンウィーク明けということで、クリニックはとても混雑していました。
午前の予約人数は89人。
座る場所を探すのに困るくらいです。

20分ほどして採血の呼び出し。
使用済みの自己注射セットも忘れずに返却できました。
毎回採血していますが、なかなか慣れないな…

採血が終わり暫く待っていると、内診の呼び出し。

先生 「お腹は張ってきていますか?」

私 「はい、何となく張ってきている感じで、少し辛いです。」

卵胞が育ってお腹が張ってきているためか、いつもの超音波検査よりも痛い気が。
特に卵胞のサイズを測る時に経膣エコーの器具をグッと押し当てる感じになるのですが、それが結構辛い…

卵胞を細かく診て頂いているためか、いつもより少し長く感じる内診でした。
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内診の後、すぐに診察。
今日は院長先生でした!

院長先生 「少し卵胞の成長が遅いです。それにホルモン値も高くならないですね。テイゾーを300から375に増やしましょう。ゴナトロピンも追加します。アンタゴニストは1日おきです。では、次回木曜日の診察で、採卵を土曜にするか月曜にするか決めましょう。」

■この日の血液検査の結果
・E2(卵胞ホルモン):4428.0pg/mL
・FSH(卵胞刺激ホルモン):2.1mIU/mL
・LH(黄体化ホルモン):1.9mIU/mL

私 「はい、分かりました!あとすみません、卵胞ですが、現時点で何個ぐらい見えていますか?」

院長先生 「小さいものを入れると19個ありますが、大きいものは9個です。この()と言うのが大きいものという意味です。AMH値が高めなので、採卵には10個以上は欲しいですね。もう少し育てましょう。」

内診結果を指差しつつ、手振りを交えて丁寧に説明して下さいました。

ちなみに今年3月に計った私のAMHは、「4.36ng/mL」。
3年間毎年計っていますが、結構値が違います。。。

※参考:AMH値と刺激法決定、ボトックス注射の不妊治療への影響、甲状腺(TSH)異常_D3

そうか。
内診の時、ご担当の先生が「()かっこ」と数値をおっしゃっていたけど、それが大きいサイズの卵胞って意味だったのか。

2桁採れるかな…と淡い希望を抱いていたけど、そう上手くは行かないようです。。。

私 「分かりました!どうもありがとうございました!」

その後、看護師さんに見守られながら自己注射。
薬剤の量が見た目に1.5倍くらいになっている…
テイゾーが300→375に増えた上、ゴナトロピンも追加されているためです。
(テイゾーとゴナトロピンは同じ注射器で混ぜて投与できるそう)
しかもこの日はブレーキの注射セトロタイドも打つので、自己注射は2回。

針を刺すのには、やっぱり勇気がいります…
何度か長い間を置いて、何とか注射も終了しました。

その後お会計して帰宅。
来院から帰宅まで、2時間半くらいかかりました。

■本日の出費(計:45,474円)
・自費再診料:1,400円
・エストラジオール検査:2,700円
・FSH検査:2,160円
・LH検査:2,700円
・超音波検査:3,240円
・簡易自己注射手技確認:324円
・HMG注テイゾー(150単位):3,933円(数量2)
・HMG注テイゾー(75単位):1,491円(数量1)
・ゴナトロピン1000:364円(数量1)
・セトロタイド:7,508円(数量1)
・注射持ち帰りセット:1,296円(数量2)
・HMG注テイゾー(150単位):7,867円(数量4)
・HMG注テイゾー(75単位):2,984円(数量2)
・セトロタイド:7,508円
■今周期の出費(計:139,760円)

とうとう今周期の総額が、10万円を超えました。
これは採卵までに20万円は超えそうだ。

浅田レディースクリニックさんの場合、特定不妊治療受診証明書の発行は、採卵が出来ないなどのケースがなければ、通常は妊娠判定後になるそうです。

ということは、助成金の申請はまだまだ先だな…
お金の工面も頑張らないと!

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