2016年5月24日火曜日

採卵後のOHSS確認で診察,培養中の胚の状況_D24

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2016年5月19日、生理開始24日目。
次周期の移植に向けて、生理待ち。
引き続き朝晩お薬を服用しています。

※参考:採卵後、凍結胚移植前の生理待ち開始(プレマリン、ノアルテン、バファリン、レトロゾール)_D22

採卵後間もないこともあり、まだお腹が張ったような感覚と時々下腹部に痛みがありますが、徐々に治まってきている感じです。

※参考:採卵!今回の採卵数は?_D21


さて今日は採卵後の体調確認のため、浅田レディースクリニックさんに行ってきました。

待合で待っていると、思っていたよりもすぐに内診の呼び出し。

超音波検査では幾つかの数値を計測するのみで、すぐ終わりました。

その後待合に戻ったら、診察の呼び出しもすぐ。
今日は優しい雰囲気の男性医師でした。

まずは今日の超音波検査の結果から。

卵巣の腫れは小さくなってきているそうで、OHSSの心配もないとのことでした。
良かった…

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続いて受精卵について。

採卵翌日に頂いたメールの通り、培養中の10個は引き続き培養を維持出来ているとのこと。
これから途中で止まっちゃうかも知れないけど、ありがたいです!!!

※参考:受精,凍結状況は?!顕微・体外受精の結果_D23

先生のお話からすると、30代後半では大体1/3くらいが胚盤胞になるとのことなので、継続培養中の10個の受精卵のうち、3つくらいは胚盤胞になれるのでは?とのことでした。

※胚盤胞になる受精卵の割合の目安(先生談)
・30代  1/3
・40代  1/4

男性医師 「凍結も8個できていますし、確実に移植可能な胚ができますよ。頑張りましょう!」

私 「嬉しいです!ありがとうございます!」

短い診察でしたが、何回「ありがとうございます」と言ったか分かりません。
それに「頑張りましょう!」と言ってくださったことが、とても嬉しかったです。

また気になっていた「その他受精卵」についても確認してみました。
手振りを交えて丁寧に説明してくださいました。

「その他受精卵」とは前核期胚で通常核が2つある状態が、1つや複数になっているものだそうです。

受精卵は球体で見えにくい場合があり、核が重なって1つに見えるなど判断が難しいものもあるようで、今回培養中の胚にはこの「その他受精卵」も含まれているとのことでした。

うーーん…
何かこれは、分割しなさそうだな…

とにかく、頑張れ、受精卵たち!!!

そしてこの日の診察は終了。
今日は採血や注射などはなく、超音波検査と診察のみでした。

プラス平日ということもあり、来院から30分で帰宅できました。

■本日の出費(計:4,640円)
・自費再診料:1,400円
・超音波検査:3,240円
■今周期の出費(計:374,849円)

凍結、培養などの費用は後日精算なのか。。。

確かに先生も培養中とおっしゃってたし、現時点ではまだ正確な費用がわからないもんなぁ。

採卵後の説明で、「精子調整・受精操作・凍結保存などの費用は25〜30万円程」と伺っています。

どうせなら費用がかさんでもいいので、1つでも多くの受精卵が胚盤胞になってくれることを願うばかりです。


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