（HRC-D15）胚移植断念?! 子宮内膜厚みUPにエストラーナ投入!

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2015年10月15日、ホルモン補充周期15日目（HRC-D15）。
ジュリナ錠を1日12錠服用しながら、黄体ホルモンを補充してます。
何となく気分の悪い感じが続いてるなー。

さて、今日はレディースクリニックで子宮内膜の厚みのチェックです！

いつものように超音波検査。
だけど、あれ?! 何だか副院長先生の反応がイマイチ…

いつもはカーテンの向こうから「いいですね～」、「良好ですよー」などと、明るい声をかけてくださるんだけど…

診察室で詳しくお話を伺います。

副院長先生 「子宮内膜の厚みが増えないですね。7.5mmです。」
私 「確か一昨日は7.4mmでしたよね。」
副院長先生 「そうなんです。移植するには8mmくらいはほしいですね。エストラジオール（E2）の値は、前回血液検査した結果では順調に増えて来たんですけどね。」

前回来院時のお話では、10月18か19日頃の胚移植になりそう、とのことでした。

でも子宮内膜が薄い状態は着床には適さないので、今周期の移植は見送る選択肢もある、とのこと。
私、テンション、ダダ下がり…

副院長先生 「うーーん…。ジュリナ錠にエストラーナテープも加えて、様子を見ましょう。今までテープでかぶれたりとかはないですか？」

…テープで、かぶれる?!

…体に、テープ…?!

そんなシチュエーション、研ナオコとか谷村新司のモノマネぐらいしか思いつかないんですけど…

私 「今まで貼ったことがないので、ちょっと分からないです。」

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そんな訳で、また新たなお薬？が加わりました。

「エストラーナ テープ0.72mg」。

貼るタイプは初めてなので、興味津々です。
テープと言えども女性ホルモンの補助なので、副作用は「胸の張り」や「吐き気」などがあるようですが、最も多いのはやっぱり「かぶれ」「かゆみ」だそう。

早速帰宅後、お腹にテープを貼ってみました。

久光製薬さんとのことで、勝手に湿布っぽいものを想像していたんですが、500円玉を少し大きくしたシールみたいな感じ。

これがまた、剥がしにくい剥がしにくい。

不器用ですから…

爪でカリカリしてシートから剥がそうとしたら、テープの端っこに折り返しがついてしまいました。。。

何とか折り返った部分を元に戻そうと試みたけど、流石久光製薬さん、かなりの粘着力で、結局そのまま下腹部に貼り付けることに。

2枚を明日までつけっぱなしにして、明後日また貼り替えることになってるんですが、大丈夫でしょうか。。。

特にお風呂で剥がれないように気を付けないと…

※エストラーナテープについては、4度目の凍結胚移植のホルモン補充でもっと詳しい説明書を頂きました。
4度目の凍結胚移植に向けホルモン補充開始!(内膜調整法)、エストラーナとNEソフトカプセル_D3

■本日の出費（計：6,530円）

再診料：1,030円
超音波検査：3,100円
ジュリナ24錠：1,920円
エストラーナテープ4枚：480円
■今周期の出費（計：27,170円）

次回の診察は10月17日。

それまでに、頼むぞ、エストラーナ!
私の子宮内膜をふかふかにしておくれ～～!!!!

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