2015年10月3日、ホルモン補充周期3日目(HRC-D3)。
凍結融解胚移植に向けて、ホルモン補充を開始しました。
今日からまた、暫くジュリナ錠(仮に珠理奈嬢)、お世話になります!
そんな私が今一番気になっているのは、凍結した初期胚を胚盤胞まで育ててからお迎えするのか?ということです。
他者のデータがバシッと自分に当てはまるとは思わないけど、やっぱり気になる妊娠率!
ちょっと検索してみましたー
…残念ながら私には今回、凍結した初期胚と胚盤胞の妊娠率がどのくらいなのか、明確なデータは見つけられませんでした…
でも参考になりそうだったのは、東京の「はらメディカルクリニックさんの2011年の妊娠実績」!
はらメディカルクリニックさんのウェブサイトでは、採卵数や移植胚などの実績について、年齢別にとても詳しく紹介されていて、圧巻です!
こちらのクリニックさんの38歳~40歳の実績では、
・初期凍結胚の妊娠率:10.2%
・凍結胚盤胞の妊娠率:23.6%
※いずれも1個移植の場合
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だよねーーやっぱり胚盤胞の方が、妊娠率高いんだぁー
倍以上の差じゃん。
でも、胚盤胞まで育つのは、30~40%みたいだし、移植がキャンセルになる可能性大。
うーーーん…
さらにネット検索していると、「胚培養士 葵3704さんのブログ」にこのような情報が。
要約すると、
体外でのダメージがなければ十分に妊娠できる卵もある
→体外の培養で胚盤胞まで育たなかった患者様でも、初期に凍結していた卵は着床する能力を持ち合わせているケースがある
体外での培養よりも、お腹の中の環境の方が受精卵には良かったりする場合もあるんだな。
まぁ、生命力のある卵は、どんな環境でも妊娠できるんでしょうねー
まーーとりあえず、
珠理奈嬢のお世話になりながら、子宮ふかふかにしてくぜーーいっ!!
■本日の出費(なし)
■今周期の出費(計:11,490円)
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