2015年11月2日月曜日

妊婦の大敵・トキソプラズマ(TORCH症候群)でモテ期が訪れるらしい

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「マジすか、それ?!」な感じですが。
昨日のYahoo!さんに『海外の研究で明らかに! 「ネコから病気をもらうと“モテ期”が到来する」のメカニズム』という記事がありました。

こちらの記事によると、トキソプラズマの感染で、下記のような展開になる可能性があるそうです。

トキソプラズマ原虫には、ドーパミンの合成に関係する遺伝子が含まれる

体内に寄生した原虫が白血球を乗っ取って脳に侵入

「脳内麻薬」とも呼ばれる「ドーパミン」の分泌が促進される

ドーパミンの分泌が過剰になると、あきっぽく、常に刺激やスリルを求めるようになる
結果、次のような奇妙な状態になる

・異性に急にモテやすくなるかもしれない
・交通事故に遭いやすくなくなるかもしれない
・犯罪の道に急に走るかもしれない
・自殺をしたくなるかもしれない

…これは、是非、10代20代の多感なうちに感染しておきたかった…
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トキソプラズマは妊婦さんの大敵!
妊娠時に感染すると、死産・流産、胎児の脳や目などに障害が起きる可能性があるとのことで、メディアでも度々取り上げられていますね。
(参考:NHK 生活情報ブログ 妊娠時 寄生虫 "トキソプラズマ"の危険
(参考:NIID 国立感染症研究所 トキソプラズマ症とは

やはりかかるなら、トキソプラズマは結婚前に感染しておきたいもんだ。。。

主な感染源は、
・ネコちゃんとの接触
・ガーデニング(土にネコちゃんの排泄物があるかも)
・生ハムやレアな肉等の摂取
などだそう。

感染すると、リンパが腫れたり風邪みたいな症状が出るようです。
薬飲んじゃいかん!と、つい自然治癒に頼って、そのままにしてしまいそうだ…

ちなみに抗体ができるまでは2週間ほどかかるそうなので、心配な時は「やってしまった…」と思ってから2~3週間後に病院に行くといいそうです。
(参考:プレママタウン 妊娠中の検査丸わかりシリーズ第15回「トキソプラズマ検査」の巻


本格的に妊活を開始した時、念のため私もトキソプラズマの検査をしました。

子どもの頃は家でネコを飼ってたし、野良の子ネコを拾ってきたり、飼育係・園芸部もやってました。
しかもレア肉大好きで、社会人になってからはユッケとか生ハムを食べまくり。
ネコカフェにも何度か足を運びました。

こんな無防備な人生を送ってきたので、「まぁー陽性で抗体あるだろうな~」と軽いノリでした。

ところが、結果は陰性…

妊娠時のことを考えて抗体作っておくためには、感染するなら妊娠前の「今でしょ!」ですが。
別に今モテを意識する必要もないし、やっぱり、注意して感染しないようにするのが一番だなぁー
気をつけよっと!!!

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