2015年11月22日。月経開始21日目(D21)。
11月16日に新鮮胚移植をしたので、新鮮胚移植6日目(ET6)です。
引き続き、1日にデュファストン錠:6錠、ルティナス膣錠:2錠で、黄体ホルモンを補充しています。
相変わらずルティナス膣錠はドバっと来るので、漏れないよう大き目おりものシートのマメな取り替えが必要な毎日(汗)。
お腹の張りは随分引いて来てますが、時々痛みがあります。
昨日は右下腹部に、突き刺されるような少し強めの痛みを感じました(5秒間ぐらい?)。
「もしや着床痛か?!」
時期的に着床するあたりと思われるので若干期待しましたが、特に着床出血もなく。
おりものシートに付着していたのは、ルティナス膣錠が混じったカッテージチーズみたいなオリモノでした…
(汚い話ですみません…)
気は焦りますが、11月30日のレディースクリニックでの妊娠判定まで、おとなしく待とうと思います。
(参考:(D25)フライング検査と妊娠超初期症状がとても気になる)
ところで、Yahoo!ニュースにちょっと気になる記事がありました。
妊活とあまり関係ないんですが、「占い依存症」のお話。
『占い依存症女性が陥りやすい「占い依存症」。こんな占い師が危ない!』
記事の内容を簡単に抜粋させて頂くと、
●不安感を払しょくするために占いに頼る人も少なくない
●「ネット占い」「占いアプリ」「電話占い」など、手軽に楽しめる占いが豊富になってきた
●占いで人生相談という、カウンセリング的なニーズが高まっている
●カウンセリング的な占いで依存症に陥り、多額のお金をつぎ込んでしまう人もいる
→特定の占い師に入れ込んでしまう人
→期待する結果が出るまで占いを繰り返す「占いジプシー」になる人
●結果、脅迫や宗教に勧誘されてしまう人もいる
とのこと。
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なるほど、カウンセリング的な占いの利用か。
なかなか知人に話しにくいことを全然知らない占い師に相談することで、ストレス発散できたり気が楽になったりすることがあるんでしょうね。
ただ「依存」まで行くとかなり怖いですね。
下手すると少し前、芸能界でも話題になった「洗脳」みたいな状態になったりして…
実はうちの母、占い大好きなんです。
あれこれ心配事を作っては相談に行っています。
幸いお金かかる系には手を出していないようですが。
私が結婚する前。
勝手に結婚の心配をして、地元の占い師か祈祷師に何度か相談に行っていて「指輪が見える!安心しなさい!」と言われたりしたそうです。
(結婚の2年前。これは当たったと言えるのか?!)
今は私に子どもができないことをネタに相談に行っていて、この前は「きっと授かる!体を温めて、『命の母』を飲むとよい」というアドバイスをもらったようです。
これだけ聞くと、占いなのか何なのか、正直よく分からないです。
あの母だから大丈夫とは思いますが、祖母が新興宗教にはまって多額のお金をつぎ込んでいたことがあるので、若干心配。。。
※祖母との思い出
「頭が良くなるから聴いて」と言われ、祖母に手渡されたカセットテープ。
それは何故か新興宗教の教祖?が吹くハーモニカ集で、ビブラートがバリバリに効いた「赤とんぼ」とか入ってました。
祖母は相当、洗脳されてたんだな…
(そういえば昭和初期の方って、ハーモニカ名人、多いですよね。)
そんなことを書いておきながら、私も占いは結構見ます。
専らYahooのトップに無料で出てくる「今日の運勢(12星座占い)」がメイン。
何かツイてないことがあると「あー、今日の占い悪かったし!」とか思っちゃったりしてます。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と分かっていても、何か明るい話題をもらえると、嬉しかったりします。
私もちょっと妊活や仕事で悩んじゃったりすることがあるので、心が弱っている時は、占いの利用に注意が必要だなー。
とにかく、占いも娯楽もそうですが、何事も適度な利用を心がけたいものですね。
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