Yahoo!トピックスで気になる記事がありました。
「イクメンは性欲激減の衝撃 子育てと男性ホルモンの相関関係」
元ネタは、日刊ゲンダイさんが書かれています。
こちらの記事を簡単に要約させて頂くと、
・共働きなどでイクメンの男性が増えている
・子どもいる男性のテストステロン(男性ホルモン)は、子どもができる前よりも明らかに低下
※フィリピンでの調査
・子どもの泣き声を聞くとテストステロン値が下がるとの研究報告も
・育児休暇を取得して外出が少なくなった男性は、男性ホルモンが下がる
・テストロテンは性欲の促進や生殖器の発育、脳の認知機能に影響を与えるホルモンであり、低下すると、性欲の減退や判断力の低下が起こる可能性がある
→結果、イクメン化により男性の性欲が減退する
とのこと。
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男性、デリケートだ…
以前テレビで田原総一郎さんが「選挙期間中の政治家は、性欲がすごい」とおっしゃっていたのを思い出しました(確か明石家さんまさんの番組)。
男性には、攻撃性を発揮する場面が必要なんですかね。
(恋愛だったり、ゲームだったりという方もいそう)
働き続けたい女性も多い昨今、子どもができて慣れない育児で家事に手が回らなくなってしまうことも多いでしょう。
そんな時、夫に家事・育児を手伝ってもらえたら、どんなに助かることか。
でも男性性が減退してしまうなんてなぁー
浮気の心配が減るのはいいかもの知れないけど、子どもを望む家庭には…
それに夫の仕事に悪い影響が出ちゃったらって考えると、怖いなぁ。。。
これは難しい問題。
核家族化した現代では難しい場合も多いだろけど、両親に手伝ってもらうとか、行政・民間サービスを上手く利用したりして、夫婦の負担を軽減していく必要があるんでしょうね。
きっと育児が始まる前から、考えたおいた方が良いんだろうな。
私も、また仕事を始めたいと思ってます。
でも前の職場みたいに連日終電まで仕事、というのは厳しいな(育児してたら特に)。
在宅で、時間を調整しながら働ければ一番いいんですが。
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