2015年12月19日、生理開始17日目(D17)。
ゴールドサインでLHチェック、3日目。
でも、全然陽性にならない…しかも基礎体温は37.81℃。
これは…もしや…というわけで、急遽レディースクリニックに行ってきました。
※自然周期、前回まではこちら
マジ?!移植できそう!→凍結胚移植は分割胚?胚盤胞?(D14)
※ゴールドサインの使用についてはこちら
森永乳業ゴールドサインでLHチェック!(D15)
土曜日なので待合は激混み。
来院してから45分くらいで名前が呼ばれました。
副院長先生 「こんにちは。お待たせしてすみません。陽性になりましたか?」
私 「いえ、それが…なかなか陽性にならなくて。一度診て頂きたいと思って伺いました。あと、ゴールドサインを使い切ったので、新しいものを頂きたいです。」
副院長先生 「陽性になっていないですね。ではまずは超音波で確認してみましょう。」
私 「はい、お願いします。」
早速超音波検査のため内診室に移動。
副院長先生 「あーー、排卵していますねー。」
まぁーーーじかぁーーーー
そりゃー排卵チェックでLHサージが捕まらないはずだ。。。
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再び診察室に戻って、今後の相談です。
超音波検査で撮影した画像を見ながら、丁寧に説明してくださいました。
副院長先生 「このいびつな形の黒い部分が排卵したあとです。排卵前なら丸い形をしています。」
私 「あーー確かに。」
副院長先生 「子宮内膜の状態は悪くないですよ。血液検査で黄体ホルモンの値を見て、移植の日程を決めましょう。分割胚を戻す予定でしたが、血液検査の結果次第で胚盤胞の移植になります。いいですか?」
私 「はい。でも、2つあるうちのどっちの胚盤胞を戻すかは、ちょっと直前の状態を見て考えたいです。」
副院長先生 「そうですね。では、月曜日にまた来院してください。」
私 「はい、ありがとうございました。」
その後、血液検査。
痛いの&採血が超苦手な私。
やっぱりこの日も…
看護師さん 「血管が細いですね。あー、ここは出ませんでしたね。」
私 「い、痛いです…。左でお願いできないですか」
看護師さん 「こっちも細いわねー。何回も失敗してごめんなさいね。寒いから皮膚が硬いのかな。」
私 「すみません、ちょっと気分が悪いです。」
久しぶりに採血で吐き気。
20分ほど奥のベッドで休ませて頂きました。
結局この日は、針を合計4回刺しました。
最後は右手首の血管で採血。この場所痛いし。。。
…何だか色々と上手く行かない日でした。
でも移植に関しては、胚盤胞もあるから、色んなパターンが選べて結果オーライなのかも?!
■本日の出費(7,640円)
・再診料:1,030円
・超音波検査:3,100円
・プロジェステロン検査:3,510円
※P4の血液検査
■今周期の出費(計:23,530円)
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