2015年12月16日水曜日

マジ?!移植できそう!→凍結胚移植は分割胚?胚盤胞?(D14)

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2015年12月16日、生理開始14日目(D14)。
今朝の基礎体温は36.38℃、低温期が続いているけど今日は結構低めな。
そろそろ排卵が近いのかな?!

さて、今日は診察の日。

前回D10の診察では、子宮内膜が厚くなっておらず、今期の凍結胚移植は見送りになりそう…という話しでした。
ほぼあきらめの気持ちで、レディースクリニックに行ってきました。
※前回までの参考:移植ムリっぽい…またダメかな…(HRC-D10)

名前が呼ばれ、まずは超音波検査、そして診察です。

副院長先生 「まだ排卵はしていませんし、子宮内膜は7.2mmあります。いい状態ですね。移植できそうですよ。」

私 「本当ですか?!うれしいです!」

え…マジで?!やった!!

前回の凍結融解胚移植は、採卵直後でホルモン補充周期を試していました。
でも、ジュリナ錠&エストラーナテープのダブル処方でさんざんホルモン補充したのに、子宮内膜が厚くならず、移植はキャンセル…
※参考:(HRC-D17)凍結胚移植、今期絶望…

なので、まさか今回、同じ排卵直後、自然周期で上手く行くとは、思っていませんでした。
薬剤のお金かからないし、こっちの方が負担少なくていいじゃないか!
(まだ移植は確定ではないけど…)

副院長先生 「では、明日朝から排卵の検査をしましょう。明日の結果が陽性ならば明後日、明後日が陽性なら明々後日に来院してください。採血してP4(黄体ホルモン)の値を確認します。」

私 「はい、わかりました。」

副院長先生 「ところで、どの胚を移植しましょうか?今凍結胚は10個あります。分割胚と胚盤胞があるので、2段階の移植も出来ますよ。費用は倍になりますが。」
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私 「倍ですか…。もし分割胚を2個移植した場合はどうなりますか?」

副院長先生 「複数の場合は一緒に融解するので、費用は1個と変わりません。お湯を使って4時間くらいかけて融解するんですよ。」

私 「へー!そうなんですね!んーーー、今回は融解が初めてなので、6つある8分割の卵を2個戻したいです。」

副院長先生 「わかりました。そうしましょう。では、次回は検査薬で陽性が出たら来院してくださいね。」

私 「はい。ありがとうございました!」

嬉しいです。
いったんダメだとあきらめきっていた胚移植が今周期にできるなんて。
(血液検査結果次第で、まだ出来るか分からないけど…)

久しぶりに明るい気持ちで会計を済ませ、病院を後にしました。

頼むーー!子宮内膜ーー!
このまま順調に育ってくれーーーっ!!

■本日の出費(7,630円)
・再診料:1,030円
・超音波検査:3,100円
・ゴールドサインLH:3,500円※5日分
■今周期の出費(計:15,890円)

それにしても…
改めてこの「ゴールドサイン」、めっちゃ高いなぁ…
1個700円とは。。。

ただこの検査薬の素晴らしい点は、結果が残せるというところ!
お医者様とも結果を共有できてしまうのです!

市販の排卵日検査薬は、それに「この線の濃さって、陽性?陰性?」って悩むこともしばしば。
しかも時間が経つと線が濃くなったりして。。。

これなら主治医と相談できるので、そんなことはありません。
(せっかくなので「ゴールドサイン」については、また別で書き残してみます)

今回は何とか移植に持ち込める可能性があるので、多少お金はかかってても、嬉しいな!

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