2016年2月7日日曜日

2人目不妊の重圧…晩婚化と少子化を考える…出来ても出来なくても悩みは絶えない

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今日のYahoo!ニュースにこんな記事がありました。
<仕事と育児>4人家族幻想が生む2人目不妊の重圧

ブログ村ブログランキングを見ると、2人目不妊で治療中という方もかなりいらっしゃいますね。

こちらの記事から、個人的に特に気になった点を挙げてみました。

●2人目不妊が増えている原因は?

→第1子出産年齢の上昇に伴って第2子を望む年齢も高くなり、加齢により妊娠しにくくなることが理由の一つ

●一人っ子の割合は?

→2010年は、16%
→1980年代~2002年は、9%前後

●理想の子供の数は?

→1980年代から2010年まで約9割の回答者が「2~3人」と答えている
→「1人」と答えたのは、2~4%程度

●2人目不妊の人の割合は?

→大阪府不妊専門相談センターが公開しているデータによると、不妊治療患者のうち、2人目不妊の治療をしている人の割合は2~3割
→2人目不妊の相談割合は年々増え、2014年までの5年間で3倍近くに増加

●ようやく1人授かっても「2人目はまだ?」「一人っ子はかわいそう」と周囲から圧力がかかる

→日本社会では、働き続けるのも、子供を持つのも、子育てするのも大変

●2人目不妊で不妊治療中の40代女性の場合

→結婚後すぐに子どもを授かり、長男は今5歳
→「息子に兄弟を」と30代後半で体外受精を開始
→女性側の負担が大きい体外受精、肉体的・精神的にかなりのプレッシャー
→非正規で契約が打ち切られる不安から、職場に不妊治療中であることを言えず
 →不妊治療費捻出のため仕事が辞められない
→自宅、保育園、職場、病院を行き来する日が2~3回ある週も
 →仕事・治療・子育てで疲れ切っている

●一人っ子への偏見と「子供2人」という標準意識

→一人っ子は「わがまま」「競争心がない」という話は、少数派である一人っ子への偏見
→「協調性」「社交性」「リーダーシップ」という項目で、一人っ子ときょうだいのいる子の間に有意な差はない、と結論づける研究もある
→一人っ子への偏見は、戦後に広まった「理想の子供数は2人以上」という意識と言説が、今も根強いことと無関係ではない
→経済環境の変化や女性の社会進出により、晩婚・非婚化が進み、家族の形は多様化
→夫婦と血縁による「子供2人」の標準家族という「あるべき姿」が、人々を苦しめている
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むむむ…
「一人っ子がワガママ」とかどんな偏見?!って感じ。
今まで出会った一人っ子の人たち、素敵な方がいっぱいいたよ!

3人きょうだいの末っ子の私、子どもの頃は一人っ子の友人が羨ましかったです。
服も新品が多いでしょうし、お菓子も独り占め…
(これもある意味、偏見?!)

一人っ子が多い理由の1つ、やっぱり晩婚化かーって感じですね。

あと、こちらの記事の最後にも触れられていましたが、個人的には「働き方の多様化」もかなり大きいんだろうな。

晩婚化・非婚化が進む理由の1つに、女性の高学歴化、社会進出がある、なんて話もあるし。
ある程度のレベルになるまで仕事しようとしたら、結婚はまだ先…って人も多くいらっしゃるのかも。

※調べてみたら、結婚願望があるのに晩婚化・非婚化が進むのは、「出会い」の減少が要因のよう。

参考:日本経済研究センター  経済百葉箱
晩婚化・非婚化の背後に、より深刻な男性若年層の「諦婚化」あり(PDF)
→女性の高学歴化も晩婚化の理由の1つ
→結婚願望の低下ではなく、「出会い」の減少が晩婚化・非婚化の要因
→実は男性の非婚化も、少子化に深刻な影響


ところで、こちらの記事で、個人的に特に気になったことが2つあります。

1つは仕事のこと。

取材された2人目不妊治療中の女性、是非職場の方に治療していることを打ち明けて頂きたいな。

不妊治療は時間が限られているので、恐らく42、3歳までこのペースで行かれるのでしょうが、それまで何も知らない職場の方に負担をかけ続けるのは、気の毒な気がします。

仕事を続けて高額な治療費を何とかしたい、ということは、私も不妊治療中の身なのでよく分かます。

でも、子どもが病気というわけでもないのに、理由もわからず頻繁に休んだり早退されたら…
安心して仕事を任せてもらえず、それが理由で契約が打ち切りになっちゃうんじゃ。。。

お給料は減っても、仕事を変わることも視野に入れて、打ち明けて頂きたいなぁ。

それに、疲れ切ってしまって、治療卒業までに女性が倒れたり、プレッシャーで鬱になってしまっては、元も子もないですし。


2つ目は、周囲からの重圧のこと。

多分2人目に恵まれたとしても、外野は無責任だから「3人目は?」とか言う人もいるんだろうな。
あと同性の子供(例えば男の子)が2人続いてたら、「次は女の子?」とか言ってきたりして。

こういうこと平気で言う人は、何も考えていなかったり、子どもは複数いないと不幸とか、自分は子供複数いて優位!だとか、勘違いしちゃってるんですかね?!

いちいち気にしてたら、鬱になりそう。。。

ウザくて仕方ないし、スルーできればいいですが。

私も何度も耳にしました。
結婚する前は、「早く結婚しないと!」
結婚したら、「歳なんだし、早く子どもを!」
ってセリフ。。。

私の場合、1人目も出来ていないので、不謹慎な言い方ですが、2人目不妊の方は逆にうらやましく感じてしまいます。

だからと言って、別に嫉妬とかは全然ないですが。
同じ不妊治療に取り組む者として、良い結果が出るといいなーと願うばかりです。

でもまぁ、私のこの状況は、仕方がないかなー。

何度か転職もして、やりたい仕事をいっぱいやってから結婚したし、今は仕事を辞めて不妊治療に専念させてもらってて、ありがたいくらいです。

どちらにしても、今その人が納得できることをやり切れていれば、無責任な周囲の声もノイズになって来るのかな。

そして納得感を得るためには、「誰々から言われたから」じゃなくて、「自分が選択したから」って言えるのが大切なのかも知れないな。

多分何をやっても、振り返って後悔はするんだろうけど。

「あの時ああすればよかった」って後悔よりも、「やれるだけのことをやってみたけどダメだった…」って後悔の方が、モヤモヤは少ないんじゃ。

…と、自分に言い聞かせてみました。

去年から始めた体外受精、お金かかるし凹むことも多いけど、納得行くまでやり切ってやるぜ!


不妊治療、特に体外受精などの高度不妊治療は、精神的・精神的負担に加えて、お金もかかるし、時間との闘い。

子どもを望むすべての皆さん、そして私に、あかちゃんが早くやって来てくれますように。

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