2016年2月6日、生理開始25日目(D29)。
今日はいよいよ移植!
子宮内膜がなかなか厚くならず引っ張りましたが、無事にこの日を迎えました。
※参考:
・前回…ホルモン補充周期 初移植できそう→ルトラール錠追加_HRC-25
・今周期の経過…凍結融解胚移植3rd
予約時間の1時間前からトイレを我慢し、レディースクリニックへ行ってきました。
今日もクリニックは大繁盛。
トイレ行きたいのに…
予約時間を30分ほど過ぎて、ようやく名前が呼ばれました。
副院長先生 「お待たせしてすみません。今日移植する卵ですが、保存も融解の状態もとても良いですよ。」
と、今回移植する胚の写真を見せてくださいました。
そうか…これが良い状態なのか…
正直、よく分からない。。。
今回は8分割 グレード1の初期胚を2つ移植します。
本当は前回の自然周期に移植したかったのですが、排卵のタイミングが上手く捉えらえずに、胚盤胞を移植していました(撃沈しました)。
※参考:凍結融解胚移植2nd
私 「良かったです。ありがとうございます。」
副院長先生 「それでは、内膜の状態をチェックして、移植して行きましょう。」
そして内診室に移動。
副院長先生 「子宮の状態も良いですよ。では、まずは洗浄しますね。」
私 「はい、お願いします。」
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まずはお湯で膣内を洗浄。
下腹部に、少し気持ちの悪い感覚が走ります。
副院長先生 「では、移植して行きますね。」
私 「はい、お願いします。」
そしてカテーテルが入り、移植です。
初めての移植の時は結構痛かったけど、今回で4回目。
随分慣れきて、今はほとんど痛みは感じなくなっています。
…でも、つい少し力が入ってしまう…
やっぱり緊張してるんだなぁ。。。
副院長先生 「今移植が終わりましたよ。このまま10分安静にしてくださいね。」
私 「はい。ありがとうございました。」
足を広げたままなので、冷えそう…と思っていたら、看護師さんがタオルと毛布で下半身をぐるぐる巻きにしてくれて、助かりました。
ネットを見ていると、安静時間は妊娠率にあまり関係がないようですね。
まぁ、どうせヒマだし、気休めにもなるからいいのかな。。。
トイレ行きたいな…と思いつつ、待つこと10分。
着衣を整えて、診察室へ。
エコー写真を使った移植の説明と、今後の過ごし方についてお話し頂きます。
副院長先生 「子宮のこのあたりに、2個移植しています。」
と、子宮の底の方を指さして下さいました。
そこにはぼんやーーりと、白いものが写っています。
私 「あ、これですね。」
副院長先生 「いいところに入りましたよ。妊娠判定は20日に行います。」
私 「はい。」
副院長先生 「それからこれからのお薬ですが、エストラーナテープとプレマリンとルトラールは今のペースで続けて、ルティナス膣錠を毎日朝晩2本追加してください。」
私 「はい。わかりました。」
副院長先生 「では、次回は20日来院してください。何とか妊娠してくれるといいですね。」
私 「はい、どうもありがとうございました。」
その後、待合に戻ってからも結構待ち…
お会計を済ませ、帰宅しました。
今日は待ち疲れたなぁ…
移植自体はそんなに痛くないから、良かったけど。
■本日の出費(121,280円)
・凍結胚融解:32,400円
・凍結胚移植:64,800円
・エストラーナテープ 28枚:3,360円
※1枚:120円
・プレマリン錠0.625mg 70錠:4,200円
※1錠:60円
・ルトラール錠2mg 42錠:2,520円
※1錠:60円
・ルティナス膣錠:
※1個:500円(アプリケータとセット)
■今周期の出費(計:156,030円)
今回は初期胚2個の移植でしたが、1個の場合と値段は一緒でした。
ありがたい…
といっても、融解&移植で、今周期もトータル15万円を超えてますが。
次回の来院では妊娠判定。
何とか!今度こそ!無事に着床してくれますように!!!
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