2016年2月1日、生理開始25日目(D25)。
今日はレディースクリニックの診察の日。
子宮内膜の厚みを測って、移植するかを決定します。
プレマリンを1日5錠、エストラーナテープ2日おきに4枚。
D21、前回診察時の厚みは7.8mmでした。
少しでも増えてるといいんだけど。。。
※参考:移植キャンセルかな…子宮内膜が厚くならない…HRC-22
レディースクリニックは、平日なのに結構混んでいました。
予約時間から結構経って、名前が呼ばれ、すぐに超音波検査で子宮内膜の厚みを測ります。
副院長先生 「子宮内膜ですが、微増、というところですね。8.2mmでした。」
あ、増えてる!良かった…
前回は8.1mm→7.8mmに減っていました。
私 「あーー良かったです。前回減っていたので…」
副院長先生 「もう少し厚みが欲しいところですが…移植はどうされますか。」
私 「是非お願いします。」
副院長先生 「わかりました。では移植のスケジュールで行きましょう。8分割胚を2個移植したいということでしたね。」
私 「はい。」
副院長先生 「もう少し内膜の厚みを増やすことも考えて、移植は2月6日にしましょう。移植の3日前から黄体ホルモンのルトラール錠を追加します。」
ルトラール錠…
初めてのホルモン補充周期で、凍結融解胚移植がキャンセルになった時に飲んだ薬だ。
※参考:凍結胚移植キャンセルで生理待ち。服用中の薬のこと
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副院長先生 「今服用しているプレマリン、エストラーナテープは、卵胞ホルモンです。ルトラールは黄体ホルモンです。排卵が起こる時の体の状態を作っていきます。これではマッキ―が1人でピアノを弾いて歌っていたのが、2人になる感じです。」
先生、その例え、、、
先生はマッキーファンなんだろうか。
それとも、smap解散回避の購買運動の影響?!
確かにすごくなる感じではあるけど。
スピッツとかラルクとか、グループの方が、よりゴージャス感がある気も。
・・・ま、そんなこと、どうでもいいんですが。
私 「あ、より豪華になるということですね。」
副院長先生 「では、次回は2月6日に来院してください。前日に移植の時間を電話確認してください。」
私 「はい、分かりました。どうもありがとうございました。」
無事、2月6日に移植できることが決定しました!
また内膜の厚みが減ってたら、どうなることかと思ったけど…
とりあえず良かった!
そして明後日からは、これまでのプレマリン1日5錠、エストラーナテープ4枚(2日おき)に加えて、ルトラール錠を1日3錠服用します。
ルトラールは、以前移植キャンセルの生理待ちで飲んでだ時、特に副作用も感じなかったので、大丈夫かな。
※参考:凍結胚移植キャンセルで生理待ち。服用中の薬のこと
それにしてもほんと、人間の体って、不思議。
毎月の生理1つとっても、色んなホルモンがスイッチになって、こうやって生きてるんだなぁ。
改めて、生命の神秘を感じました。
微増だとしても、このままちょっとずつでも子宮内膜の厚みが増えて、無事妊娠につながるといいなーー!
■本日の出費(7,790円)
・再診料:1,030円
・超音波検査:3,100円
・エストラーナテープ 12枚:1,440円
※1枚:120円
・プレマリン錠0.625mg 25錠:1,500円
※1錠:60円
・ルトラール錠2mg 12錠:720円
■今周期の出費(計:34,750円)
今回の移植が陰性になったら、転院するつもりです。
高齢で時間も限られているし、最新、最高の技術を持った病院で挑みたいという気持ちがあります。
でもこちらは、副院長先生が和ませてくれるし、流産手術の時からお世話になっていることもあって、私にとっては通いやすい病院です。
今回の移植、上手く行きますように。
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