少し前ですが、PRESIDENT Onlineさんにこんな記事がありました。
『わざと「川の字」寝室にして第2子拒否する「妻の言い分」』
先日は「2人目不妊」の記事もあったけどなぁ。
※参考:2人目不妊の重圧…晩婚化と少子化を考える…出来ても出来なくても悩みは絶えない
産後クライシスだろうか?!
※参考:「夫と居るの苦痛 産後変わる妻」産後クライシスの記事について思うこと。
こちらの記事から、気になる点を挙げてみました。
●今や既婚者の2組に1組がレス
→夫婦のレス率は44.6%(家族計画研究センター 2014年調べ)
●レスの理由は?
<男性>・仕事で疲れている(21.3%)
・「出産後何となく」(15.7%)
<女性>
・面倒くさい(23.8%)
・仕事で疲れている(17.8%)
夫婦生活を拒否する妻側の意見と戦略
●35歳・販売員リカさん→誘われない“雰囲気作り”を画策
・夫の欠点が、産後は吐き気がするほど嫌になり、手や肩を触られるだけでも苦痛・仕事と子どもに100%エネルギーを注いでおり、夫婦生活を営む気持ちの余裕もなし
・夫からの帰るコール、LINEが来たら、部屋を暗くして寝室へ
→寝るタイミングが同時になったら、ひたすら狸寝入り
・娘を夫婦の間に挟んで眠る”川の字”ベッドで、夫を防御
●32歳・医療関係者キョウコさん→同じく川の字ベッドを活用
・第2子を作るほど経済的な余裕はない・第1子を大事に育てたいという気持ちが強い
・”川の字”ベッドで角を立てずに拒否
●日本の夫婦の「一緒に寝る率」は?
→1年目…69.5%10年目以降…44.9%
→別寝室がレスに拍車がかかっている要因の一つ
●40歳・専業主婦シホさん→夫との間に毛布を置き防壁に
・夫が風邪をひいたのをきっかけに、夫婦の間に毛布で壁・風邪が治ってからも体臭を理由に壁を保持
●そんなに嫌なのになぜ離婚しない?→夫に対して愛情がないわけではない
<35歳・販売員 リカさん>・仕事と育児で忙しい中、(離婚申し立てで)さらに面倒事を作りたくない
・いつ離婚を突きつけられてもおかしくないという覚悟はあり、貯蓄はしっかり準備
・したくない相手とのしたくない性行為、お金のためとか、生きていくためなら、風俗で働くのと同じ
<32歳・医療関係者 キョウコさん>
・私1人で子ども育てるの、しんどいし。無理無理
<40歳・専業主婦 シホさん>
・ずっと専業主婦できたから、今更離婚は厳しい
・もしかしたら2人目が欲しくなるかも
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取材された方の旦那さま、すごく気の毒な感じがしてしまいました。
旦那さまの方は、何とかスキンシップをはかって、夫婦仲を円満にしたいと思っているかも知れません。
なぜ、そこまでして拒否を。。。
やっぱり産後クライシスでしょうか…
※参考:「夫と居るの苦痛 産後変わる妻」産後クライシスの記事について思うこと。
こちらに書かれた内容が、どこまで真実かはわかりませんが…
確かに、妻子がありながら、風俗に行ってしまう殿方もいるのも、ほんの少ーーーしだけ、分かる気もしなくもない…
不貞行為があれば、もちろん風俗も、慰謝料請求の対象になりますが。
※参考:夫の風俗通い…慰謝料請求できるのか?
第2子、もし2人目を希望されていて、経済期理由とかで躊躇しているなら、是非1歳でも若いうちに行動して頂きたいなー。
仕事に育児に、日本の女性は、本当にとても大変と思いますが。。。
高齢になればなるほど授かるのがなかなか難しいことは、38歳から不妊治療を始めて痛いほど実感しているので…
まぁでも今回取材されたような方は、タイミングを経ずに、いきなり体外受精とかされた方が、気が楽なのかも知れないなぁ。。。
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