昨日のYahoo!ニュースにこんな記事がありました。
「理想にこだわりすぎて幸せをつかめないのはこんな人」
しあわせって何だっけ…
昔で言うところの「ポン酢しょうゆはキッコーマン」…
懐かしい…と思っていたら、検索してみると2009にリメイクされてたんだなぁ。
へーーー
まぁ、そんなことはどうでも良いのですが。
理想にこだわりすぎて幸せを逃しちゃいがちな人に、自分に合った理想への近づき方を提案されている記事です。
こちらから、個人的に特に気になった点を挙げてみました。
●理想は自分を磨き、努力することへの動機づけになる
→一方で、理想にこだわりすぎた結果、現実の幸せを逃している人は、少なくない●現実が理想や義務と大きくずれると、人は不安定になる
→自己を構成する概念には、・「“ありのまま”の自分」(現実自己)
・「“こうなりたい”自分」(理想自己)
・「“こうあるべき”自分」(義務自己) などがある
→現実自己が理想自己や義務自己と大きくずれると、ネガティブな感情に陥りやすくなる
→社会心理学者ヒギンスのセルフ・ディスクレパンシー理論
●セルフ・ディスクレパンシー理論による不安、心配の具体例
→「王子様」との出会いばかり夢見て、結婚が実現しないと、「このままで大丈夫だろうか?」という不安→ビッグアーティストになることにこだわり、その日暮らしの生活をしていると、「将来は大丈夫だろうか?」という心配
●現実の自分は、理想や義務とどのように折り合いをつける?
→「理想をあきらめること」が最良の道とは限らない現実の自分を受け止めた上で、理想に近づく方法を探る
→「王子様」との結婚は無理でも、現実世界の男性の中に「王子様」の原石を見い出す
→一見パッとしない男性に思えても、よいところをほめ、マナーをアドバイスしているうちに、突然垢ぬけたステキな男性に変わることも
→ビッグアーティストになりたくても芽が出ない場合、地道な仕事を続けながら腕を磨いていくこともできる
→ありふれた日常の中で感じたこと、見聞してきたことこそ作品づくりのヒントになり、その作品は多くの人の共感を呼ぶ
●理想をかなえるには「やるべきこと」を行いながら理想に近づく方法もある
→自分に合った理想への近づき方を柔軟に探して行こう
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勉強になる、とても興味深い記事です。例も面白いですね。
「原石を磨く」とか「マナーをアドバイスする」とか、なかなか上からな感じですが…
私の性格上、つい「あなたはそんなにスゴいのか?!」とツッコんでしまいそう。
「突然垢抜けたステキな男性」に変身した結果、あなたよりもステキな女性を見つけて、どこかに飛んで行ってしまいませんように。
(それは、ご縁がなかったとうことなんでしょうかね…)
理想と折り合いをつけると同時に、自分を日々バージョンアップして行かないといけないんだろうなぁ。
こちらの記事の最後の方に書いてあった言葉に、ちょっと泣きそうになりました。
「一見、夢から離れているように見えて、実は夢へのいちばんの近道を歩いているのかもしれない」
理想ぐらい高く持ちたいです。
理想が高くても低くても、「こうなったらいいなーー」とか言いながらただ夢を見ているだけじゃ、単なる理想に終わってしまうんだろうな。
で、理想と現実とのギャップがどんどん広がっちゃって、余計メンタルがおかしくなるという悪循環…
理想に近づくのに必要なのは、何か行動を起こして、継続的に活動することなのかも。
(何か仕事の計画立ててるみたいだなぁ。)
私は日々、理想と現実のギャップにくよくよしています(主に仕事、妊活)。
※参考:他人の幸せ、嫉妬するのは、こんなとき。
例えば真っ最中の妊活。
体外受精に大金をはたいている割に、思ったような結果が得られず、理想通りにならなかったことに落胆の連続です。
※参考:採卵2回、移植4回、オール陰性
・妊娠判定…またも撃沈!…これまでの体外受精の費用と転院について考える(ET-15)
浅田レディースクリニックさんの受診前説明会に参加した際、高齢での妊娠は自然に反しているから、出産に至るのが難しいのは当然、というお話がありました。
※参考:浅田レディースクリニックさん初診受診前説明会に参加_HRC-24
高齢で妊娠することは難しい。
現実を把握した上で、今やれることを淡々とやる。
つい日々進歩がないと感じてしまいますが、これが理想に近づく最短の方法なのかも知れないな。
と、振り返って、すぐに感情的になる自分を反省するのでした。
メンタルが不安定になり過ぎない程度に、淡々と続けていこう。
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