今朝のYahoo!ニュースに、こんな記事がありました。
『社風オープンだから？ IT企業で「社内恋愛」が盛んなワケ』
あー確かに。IT企業って、華やかで社内恋愛豊富なイメージあるかもー
興味がある記事なので、気になった点を挙げてみました。
●人材採用のエン・ジャパンが各社の社員に「社内恋愛は盛ん?」と質問
→「はい」と答えた比率のトップは「サイバーエージェント」- サイバーエージェント(83%)
- エン・ジャパン(78%)
- リクルートキャリア(78%)
- ワークスアプリケーションズ(71%)
- リクルートコミュニケーションズ(70%)
●サイバーエージェントと言えば…
→藤田晋社長(42)は女優の奥菜恵(36)と結婚したことで知られる→のち離婚
→同社は美男美女の比率を聞いた調査で1位になったことも
●サイバーエージェント広報さんのご意見
→実力主義、容姿で採用を決めることは絶対にない→社員の9割が20～30代で、会社がフットサルやヨガなどのサークル活動を支援しているため、交流が活発なのかも
●ワークスアプリケーションズさんのご意見
→会社の運動会やクリスマスパーティーを行っているからかも●リクルートキャリアさんのご意見
→ある部署が目標を達成したら、メンバーで1泊以上の旅行を条件に褒賞金を出している→旅でカップルが成立するのかも
●今回の調査、IT企業の社内恋愛率が高いがなぜ？
→男女問題に詳しい作家、ライターの三浦天紗子氏のご意見- 社内恋愛を隠さない
→ＩＴ企業はオープンなので公然と付き合う
→別れても恥ずかしくなく、女性は社内の別の男性とくっついたりする
→おまけに男性は処女願望が薄く、誰かのお下がりでも気にしない - ITの男性は有望
→他の業種に比べ、ＩＴの有名企業は高給で経営危機の心配が少ない
→女子社員は優秀な男性を見つけ結婚したいと思っており社内恋愛に熱心
→技術のある男性は恋愛で問題を起こしたら他社に移ればいいという考え
→不安を感じないで、気軽な恋愛ができる
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IT企業、若い人が多くて活気があって、華やかってイメージがあります。
社内恋愛が盛んなのは、社員間の交流を活発にする支援、活動に力を入れている、ということもあるんだなー
社員同士の絆も深まるし、それで社員が会社に行くのが楽しいって思えれば、それは会社にとってもいいことですね。
うつも減りそうです。
個人的には、忙しい会社さんの場合、特に開発とかしてる部署は、他社の人と交流する機会が少なくて、社内恋愛が多いってこともあるんじゃないかと思いますが。
それにしても、三浦天紗子さんのご意見、強烈だなぁ…
「社内恋愛を隠さない」「ITの男性は有望」はわかりますが。
その理由で、
- 別れても恥ずかしくなく、女性は社内の別の男性とくっついたりする
- 男性は誰かのお下がりでも気にしない
- 女性は優秀な男性を見つけ結婚したいと思っており社内恋愛に熱心
- 男性は恋愛で問題を起こしたら他社に移ればいいという考え
女性も能力が高くないと有名IT企業には入社できないだろうし、ハイレベルな世界で、ハイレベルでオープンな恋愛劇が繰り広げられているんでしょうか。。。
ただ、
- 他の業種に比べ、ＩＴの有名企業は高給で経営危機の心配が少ない」
ITは時流が変わりやすい印象があるので、少なくとも上の人はかなり色々考えてると思うけどなー。
まぁーとにかく、私には関係のない世界。
凡人には想像がつかない、まるでドラマのような恋愛劇に、しばし思いを馳せてみました。
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