2015年9月13日日曜日

(D13)緊張!初採卵!

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2015年9月12日、月経開始13日目(D13)。
今日はいよいよ採卵日!
「体外受精、やってみたいです」と副院長先生に伝えてから2週間。
とうとうこの日を迎えました!

おっとさんには朝から頑張ってもらって、いつものBIGサイズの滅菌カップに分身を移して頂きました。
この滅菌カップ、ぷっちんプリンの容器ぐらいの大きさ。
流石にこんなに出る人いないよね…って毎回思います。
口が広いのは入れやすいようになんだろうけど。
最初はおっとさんもひるんでました…

朝8時半、レディースクリニックに到着。
待合でおっとさんの分身を渡すと、診察室から院長先生がいらして「血液検査の結果良かったよ!今日採卵できるよ!よかったなー!」と喜んでくださいました!
よかった…無事採卵できそう…

麻酔の前処理の注射後、すぐに手術用の羽織に着替えて、卵胞チェック。
「大丈夫です、まだ排卵していないですよー」という副院長先生の言葉にホッとひと安心。
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その後手術室に移動、足の固定や血圧の確認など。
私は痛みに弱いので、稽留流産手術の時と同じ、眠っちゃう静脈麻酔をお願いしました。
局所麻酔よりも高くつきますが、採卵に恐怖を植え付けたくなかったので…

静脈麻酔の点滴の針の痛みに耐え、吸入器からガスを吸い込むと、すぐに意識がなくなりました。
何か明るいベージュ色の街みたいなところに飛んで近づいて移動する、不思議な夢をみました。

意識が戻ったのは、10時半すぎ。
看護師さんに起こされ、目を開けてもまだふらふらするので、看護師さんに付き添ってもらってベッドに移動。
さらに1時間ほど休み、着替えて診察室でお話を伺いました。

「8個採れましたよ!正常な卵かどうかはこれから調べます」

よかった…無事採卵できた…
当初は10個以上の予定だったけど、ダメかも…って状態からとりあえず8個採れたし、万々歳です!

受精の方法(ふりかけ式の体外受精で行くか、顕微授精で行くか)は、卵子の状態がまだわからないので、正常な卵子の個数に応じ、できるだけたくさん受精卵ができる方法を試して頂くことにしました。

その後、黄体ホルモン補充の筋肉注射の痛みをこらえ、病院を後にしました。
まだ少しふらふらしたけど、気分は全然悪くなかったです。

■本日の出費(後日会計)
■これまでの出費(計:112,990円)

8個のうちどれだけ正常な卵子なのか?
どれだけ受精できるのか?
明日、受精→培養の結果を電話で確認する予定です。
どうか1つでも多く上手くいっていますように!

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