2015年9月15日火曜日

(D15)やった!受精→分割!胚移植日決定!

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2015年9月14日、月経開始15日目(D15)。
今日もお腹は特に痛くないです。
OHSS(卵巣過剰刺激症候群) の心配はなさそう。
アンタゴニスト法での刺激と、副院長先生の卵胞の成長具合の調整が功を奏したんでしょうか?!

朝9時過ぎ、レディースクリニックの副院長先生からお電話が!
緊張します…ドキドキ…

副院長先生 「卵ですけど、3つ順調に分割していますよ!」
私 「ほんとですか?!良かったですー!!」
副院長先生 「移植はいつにしましょうか?遅めが良いってことでしたので、9/15はどうですか?」
私 「はい、それでお願いします!」
副院長先生 「では9/15の夜にしましょう。また電話して詳細をお伝えしますね」

やったー!
良かったーー!
9/12に採卵した8つの卵子のうち、3つが分割しているそうです!
おっとさんも喜んでくれてます!

電話なので、変性卵がいくつあったのか、受精は幾つだったのか、顕微授精とふりかけ式の体外受精の割合はどんなだったのか、などの詳しいことは聞けていませんが、まずは先に進めそうで一安心です。

移植にあたっての悩み事。
それは今回、いくつの新鮮胚を戻すか、ということ。
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私が通うレディースクリニックは「出来るだけお母さんのおなかで成長させるのがいい」というお考えで、胚盤胞まで待たずに、初期胚を新鮮胚移植するのをオススメされてます。
なので、いくつかは新鮮胚移植することに決めています。

ネット検索していると、高齢の場合は初期胚で戻した方が出産率が高いというデータもあるそう。
(参考記事「くすりの上田さんのブログ」より)

また私は高齢のため、よくばりですが今のうちに出来るだけ凍結しておきたいという思いもあります。
胚盤胞まで培養してから凍結した方が安定してそうだし。
でも、胚盤胞まで進めるのは全体の30~40%らしいし。
悩ましい…

よし、今回は1つor2つ戻して残りを凍結。
今周期ダメだったら次周期にもう一度採卵して、新鮮胚移植と凍結をするぞ!
分割の速度も考慮して、1つ戻すか2つ戻すかを副院長先生と相談することにしよう!

どちらにしても明日の移植の時点で、このまま順調に3つの受精卵が分割していることが前提なんですがね…

頼む!
受精卵たちよ!そのまま止まらずに分割突き進んでくれー!

■本日の出費(なし)
■これまでの出費(計:112,990円)

とりあえず、ルティナス膣錠で黄体ホルモン、ジャンジャン補充してくぜぃ~っ!

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