2015年10月2日金曜日

(HRC-D1)採卵ではなく凍結融解胚移植にチャレンジ!

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2015年10月1日、妊娠判定で撃沈してから2日後にようやく生理が来ました。
私の生理周期は28~30日なので、私の場合はホルモン補充すると高温期が2~3日延びるみたい。

さて新たな周期に入ったので、心機一転!早速レディースクリニックに採卵の相談に行ってきました!

私 「生理が来ました。できれば今周期も採卵したいです。」
副院長先生 「前回結構強めに卵巣を刺激したので、たくさん採卵は出来ないかも知れません。」
私 「そういうものなんですか…1日でも若いうちに採卵しておきたいのですが。」

ひとまず経腟エコーでお腹の状態を確認してみることに。
結果、卵巣の腫れや腹水などはなく、正常な状態でした。

副院長先生 「卵巣は採卵できる状態ですが、今回は前回凍結した胚を移植しませんか?」

前回は高刺激での採卵だったので、1~2周期卵巣を休ませた方が卵胞がたくさん育つ可能性が高いそうです。
せっかくなら休ませている間、前回凍結した初期胚を移植して、妊娠の機会を増やそう!とのこと。
しかも移植するだけなので、もし着床しなくても、また次周期に採卵が出来るそう!

これは、素晴らしい!

とにかく採卵!採卵!って思ってたけど、確かに次々採卵してたら、凍結してた胚達をお迎え出来るタイミングを逃しそうだし、これは合理的な時間の使い方な気がする!
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というわけで、今周期はホルモン補充周期(HRC又はHRT)で卵巣を休めつつ、凍結融解胚移植にチャレンジすることになりました!

あと移植に関しては、自然周期で移植することもできましたが、前回黄体ホルモン値が排卵前のタイミングで上昇したりというゴタゴタがあったので、やめました。
(前回のゴタゴタ:(D11)採卵日、早まる…黄体ホルモン上昇

ちなみにホルモン補充周期(HRC)のメリット、デメリットは…

・メリット
→移植の日にちが分かりやすく、調整しやすいのでキャンセルが少ない。
・デメリット
→自然周期に比べコストが高い。妊娠8週までホルモン補充が必要。

で、一体どんな薬剤で、コストはどのくらい?!

■本日の出費(計:11,490円)
再診料:1,030円
超音波検査:3,100円
ジュリナ92錠:7,360円
■今周期の出費(計:11,490円)

出た、ジュリナ錠!
これまた結構高いではないか!
ひとまず移植に向かって、粛々とジュリナ錠を飲んでいきます。

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