（HRC-D9）高齢の複数胚移植は有効!→DHEA、コエンザイムQ10も

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2015年10月9日、ホルモン補充周期9日目（HRC-D9）。
引き続き朝晩4錠ずつのジュリナ錠で、黄体ホルモン補充中です。

いつもお世話になっている「妊娠しやすいカラダづくり」さんのサイトに、とても興味深い記事がありました！
それは「卵巣機能低下女性の年齢と移植胚数別出産率」というもの。

「卵巣刺激で3個以上の移植可能な胚が得られれば、40歳を超えてもある程度の治療成績が期待できる（アメリカの研究）」

こちらの実験では、採卵できない、受精しない、卵割しない、などで約半数しか移植まで持ち込めなかったそうですが、3日目の分割胚を無選別で3個新鮮胚移植したら、43歳以上でも出産率が7.4%だったそうですよ!!!
私は今38歳でもう少し先のことではありますが、何か希望が見えてきた感じです!!!


さてこちらの記事でもう一つ興味深いのは、治療にサプリを使っているところ。
流石のアメリカ感ですね。

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使用したサプリは、DHEAを1日75mg、コエンザイムQ10を900mgだそうです。

DHEA（デヒドロエピアンドロステロン）は男性ホルモン。
「若返りホルモン」として聞いたことがあるな。

確か日本では未認可だとかで作られていないので、国内で流通しているのは輸入品だった気が。
気にはなっていましたが、近所のスギ薬局で手軽に買えないので未体験です。

検索してみたら、AMHの改善に効果があるかも、とのこと。
私のAMHは1.60ng/mLだったので（詳しくはこちら）、これは試してみたいなー！

コエンザイムQ10は、ミトコンドリアのエネルギー生成に使われて、アンチエイジングに繋がると聞いたことがあります。
妊娠力アップにもなるかも？！ということで、1カ月ぐらい前から飲んでいます。
（近所のスギ薬局で購入、DHCのコエンザイムQ10包接体）

検索してみると、コエンザイムQ10は加工の仕方で吸収のされ方が全然違うみたいですね。

私の場合は「還元型」がよさそう。
早速スギ薬局に物色しに行ってこようかな♪

ただ今回の研究の治療で使われた1日900mgって、ちと多すぎる気が…
（今は1日90mg）
とりあえず規定量を守って服用したいと思います。。。

■本日の出費（なし）
■今周期の出費（計：11,490円）

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