2015年10月5日月曜日

(HRC-D4)AMH検査の数値にショックを受ける

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2015年10月4日、ホルモン補充周期4日目(HRC-D4)。
ジュリナ錠の助けを借りつつ、黄体ホルモン補充中です。

ところで、先日の検診でAMH検査の結果がきました。
軽いショックを受けております…

AMH(アンチミューラリアンホルモン、抗ミュラー管ホルモン)検査とは…
発育過程にある卵胞ホルモンから分泌されるホルモンで、女性の卵巣予備機能を知る指標になると考えられています。
AMHホルモンの濃度を測定することで、残存する卵胞の数を測定し、卵巣年齢が何歳くらいなのかが推定できるのだそう。

血液検査だけで卵巣年齢が分かるから、手軽ですよね(7,000円という値段は決してお手軽ではないですが)。
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で、私が9月10日に受けたAMH検査の結果は「1.60ng/mL」(GenⅡ)。

この「1.60ng/mL」という数値、ネットで調べると40代の卵巣年齢という情報も…

・~27歳   6.04ng/mL
・28歳~29歳 6.15ng/mL
・30歳~31歳 6.31ng/mL
・32歳~33歳 5.42ng/mL
・34歳~35歳 4.75ng/mL
・36歳~37歳 3.82ng/mL
・38歳~39歳 3.18ng/mL
・40歳~41歳 2.44ng/mL
・42歳~43歳 1.67ng/mL
・44歳~45歳 1.31ng/mL
・46歳~   1.00ng/mL
(出典:「結果の出せる不妊治療」編集:日本生殖補助医療標準化機構)

副院長先生は今回の結果について「38歳のちょうど平均ぐらいですねー」とおっしゃってました。
病院に張り出してある目安は↓こんな感じ↓で、確かに私は38歳の平均くらい。
実はちょうど1年前の2014年9月8日にも、別の病院でAMH検査を受けておりまして。
その時の結果は「3.62ng/mL」。
今回の倍以上。
1年でこんなに変化するもんなのか?!

ただ他にも検索してると、同じ患者さんでも数値がバラバラになるという情報もありました。
(出典:胚培養士 葵3704さんのブログ

混乱。。。

何だかこの検査の数値、あんまり信用しすぎない方がよさそうな気がしてきた…
いずれにしても、できるだけ急いだ方がよいということか。
先月から体外受精を始めて正解だったな。

※更に2016年3月、転院して3回目のAMHを測りました(ギリ38歳)
AMH値と刺激法決定、ボトックス注射の不妊治療への影響、甲状腺(TSH)異常_D3

うーーーっし!
とにかく、ジュリナ錠でせっせとホルモン補充してくぞーーー!

■本日の出費(なし)
■今周期の出費(計:11,490円)

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