（HRC-D17）凍結胚移植、今期絶望…

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2015年10月15日、ホルモン補充周期15日目（HRC-D15）。
朝食後、ジュリナ錠を4錠服用し、一昨日から貼っていたエストラーナテープ2枚を貼り替え。
1/6ぐらいべろ～んとしてましたが、何とか剥がれずに頑張ってました！
それに、特にかゆみやかぶれなどもなかったです！

その後、子宮内膜の状態をチェックするため、今期3度目のレディースクリニックへ。

緊張の超音波検査…

副院長先生 「厳しいですね…内膜は6mmしかありません。一番薄いところで測っていたとしても、8mmにはなっていないですね。」
私 「前回7.5mmでしたが、それより減ってますよね…。これまでこんなに少ないことはなかったと思います。」

子宮内膜の厚みは、大体1日0.5mmぐらいずつ増えるそう（排卵後は0.1mmずつ）。
でも今回は増えるどころか、減っている…

これまでのタイミング、人工授精の周期では、排卵付近の子宮内膜の厚みは、確か10～12mm程度あったような。
今期はたくさん薬飲んでるのに、まさか普段よりも少ないとは…
まるでジュリナ錠に裏切られたような気分…

副院長先生 「ジュリナが効かなかったのかも知れません。この状態で移植するのはもったいないと思います。今回はリセットしましょう。」
私 「はい。。。」
副院長先生 「ここまで引っ張ったのに、申し訳ないです。」

「申し訳ない」だなんて…副院長先生、本当に良い方だ。
真剣に、誠実に向き合って頂いて、とてもありがたいです。

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…そんな訳で、初めての凍結胚移植は、見送りになってしまいました。

今後は10日間「プレマリン」と「ルトラール」を服用して、生理を来させた後、次周期で再度採卵にチャレンジします！

余ったジュリナ錠、また飲むかも知れないから処分せずにとっておこうかな…

今期凍結胚移植に至らなかったのは残念だったけど、万全な状態まで凍結胚を残しておける！と思って、次回に目を向けて行こーーっと！

■本日の出費（計：2,880円）

再診料：73点
超音波検査：530点
処方せん料：68点
プレマリン錠 20錠、ルトラール錠 40錠：870円（10日分）
■今周期の出費（計：30,050円）

ありがたいことに、今回は自費ではなく保険診療で精算してくださっていました。
結果的に、3万円が消えてしまいましたが…
体って、予想外のことが起こるもんだなぁ。。。

次回は生理が来たら来院予定。
10日間お薬を飲むので、10月28日頃かなぁ。
早く生理来ないかなーー

※その他の凍結融解胚移植のチャレンジは、こちら↓
・自然周期…凍結融解胚移植2nd
・2度目のホルモン補充周期…凍結融解胚移植3rd

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