2016年1月27日、生理開始22日目(D22)。
プレマリンのせいか、引き続き気分が良くないです。
今日は子宮内膜の厚みをチェックする日。
気持ち悪くなりながらも、移植日程を引っ張ってホルモン補充を続けているので、何とか厚くなってくれてるといいんだけどなぁ。
そんなわけで、4日ぶりにレディースクリニックに行ってきました。
平日の午前中なのであまり混んでおらず、予約時間くらいに名前が呼ばれ、早速超音波検査。
そして診察です。
副院長先生 「子宮内膜ですが、あまり良くありませんね。」
私 「厚みはどのくらいでしたか。」
副院長先生 「7.8mmです。」
前回D18の子宮内膜の厚みは、8.1mmでした。
※参考:ホルモン補充周期の子宮内膜チェック2、ピロリ菌の相談_HRC-18
私 「前回より減ってますね…」
副院長先生 「このくらいの違いでしたら、あまり変化がないレベルです。採卵の時は毎回十分な厚みがあるんですが。もっと内膜が厚くなってから移植したいですが、今回はいったんキャンセルして、次回、というのも良いと思います。」
こんなに引っ張って、またキャンセルか…?!
悩ましい…
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私 「せっかくなので、もう少し様子を見たいです。他に内膜を増やすお薬とか、注射などはないですか。」
副院長先生 「ジェルがありますが…今貼っているテープをもう1枚追加しましょう。」
私 「わかりました。」
ひとまず現状3枚のエストラーナテープを4枚に増量して、数日様子を見ることになりました。
プレマリン錠は、引き続き1日5錠。
1回目の時みたいに、またキャンセルかな。。。
私には薬が合わないんだろうか。
これまで、採卵の時も、タイミングやAIHの時も、子宮内膜はいい状態だと言われていたんだけど。
ホルモン補充しても子宮内膜が7.8mmなんだったら…
いっそ自然周期の方が、負担も少ないし私にはいいのかな。
※これまでの凍結融解胚移植
- 前々回のホルモン補充周期は、D17の子宮内膜が6mmでキャンセル(ジュリナ錠+エストラーナテープ)
→(HRC-D17)凍結胚移植、今期絶望… - 前回の自然周期は、D19の子宮内膜が7.2mmで胚盤胞を移植しましたが、陰性
→移植決定!内膜OK!どっちの胚盤胞にする?(D19)
■本日の出費(6,710円)
・再診料:1,030円
・超音波検査:3,100円
・エストラーナテープ 9枚:1,080円
※1枚:120円
・プレマリン錠0.625mg 25錠:1,500円
※1錠:60円
■今周期の出費(計:26,960円)
正直、着床には子宮内膜の厚みも必要だろうけど、一番は受精卵の強さかなという気もします。
内膜がないところに着床してしまう子宮外妊娠、というのもあるわけだし。
だから多少薄くても移植するのもアリなのかな。
もちろん、厚いのに越したことはないけど。
とりあえず、何とか厚くなってほしい…
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