All Aboutさんに、分かってはいたけどナーナーにしていた記事がありました。
「ウイルスはマスクの穴をどれぐらい通り過ぎるのか?」
改めて考えたことはなかったけど、マスクの外装にはちゃんと書いてありますよね。
「花粉を防ぐ」とか。
こちらの記事から、気になった点を挙げさせて頂きました。
●ウィルスは一般的なマスクの穴をすり抜ける
→通常のウィルスは0.3μm以下、一般的なマスクの穴は5μm→インフルエンザウィルスは、0.1μm
→ノロウィルスは、0.03μm
●一般的なマスクで防げるのは?
→唾液の大きさは、5μm→スギ花粉は、30μm
→PM2.5は2.5μmあるので、防げない…
●マスクを過信せず、感染防止を!
→手洗い→人ごみを避ける
●欧米では症状もないのにマスクをしていると重病人と勘違いされることも
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やっぱり…
ウィルスには普通のマスクは効かないんだな。
分かってはいたけど、改めて具体的な数値を見ると、納得。
他人に風邪をうつさないor予防の気休めのため、冬は良くマスクをする私。
…というのは、半分表向きで。
わざわざメイクするのが面倒だなーというときは、ついマスクに頼ってしまいます。
(顔回りにマスクの紐の跡がつくので、いったんつけると外しずらいというデメリットもあるけど)
一昨年あたりよく聞いた「マスク依存」。
いわゆる「伊達マスク」で素の自分を隠し、安心感を得る、というもの。
※出典:カラダノート マスクの背景にある、ストレスや不安…子どものマスク依存は原因を知ることが解決の糸口
マスクを外せないほどの依存症には陥っていませんが、習慣的に付けているとかなり楽なので、手放せなくなりそう。
マスク装着は、暫く「ここぞ」というとき以外は、やめておこうかな…
やっぱりマスクは感染予防、拡散を目的にするのがいいんだろうな。
それに感染予防のためには、昔ながらの「手洗い&うがい」、そして「人ごみを避ける」が基本のよう。
妊活中でもあるので、これからは、変なウィルスに冒されないように、ちゃんとマスクの種類と感染予防に気を付けよっと!
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