結構気にされる方は多いのですね。
今日のYahoo!ニュースに、こんな記事がありました。
「家族写真の年賀状はありか?なしか?」
こちらから個人的に気になった内容を挙げさせて頂くと、
●年賀状の家族写真に困惑する人の気持ちとは?
→他人の幸せが自分への「排除」と感じてしまう人もいる・結婚したくてもできない人
・子どもを授かることができない人
・何らかの事情で幸せな家庭生活を営めていない人
●ポリティカル・コレクトネス(PC)への配慮が求められる時代
→PCとは…性別、婚姻状況、職業、文化、人種、民族、宗教、障がいの有無などに対し、偏見のない中立的な表現や言葉を指すもの→「ビジネスマン」は、働く女性に配慮し「ビジネスパーソン」と表現
→「彼氏」「彼女」は、同性同士のカップルに配慮し「恋人」or「パートナー」と表現
●過剰な配慮は当事者にも息苦しい?
→グローバル化の時代、多様性を意識して中立さに向き合わなければいけない→離婚経験者である筆者の場合、過剰に配慮された方が息苦しく感じる
●自然体で他者を受け入れる社会に
→日本は先進国の中でも、多様性に対する配慮が遅れている国だと言われている→そのため今は偏見や差別に目くじらを立てる必要がある
→息苦しさも解消するために、誰もが自然体で他者を受け入れられるように
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内容は、年賀状の家族写真に限ったものではなく、昨今の「中立さに過剰に配慮しすぎる窮屈さ」について考察された記事でした。
その対処方法は、「自然体で受け入れること」。
そのためには、自分の今の幸せに目を向けるのが良いんだろうけど。
…でもやっぱり、他人と自分って、比べちゃうなぁ…
※参考
・マタニティーマーク「幸せ自慢」?嫉妬?
・他人の幸せ、嫉妬するのは、こんなとき。
試しに、年賀状の家族写真、嫌な方ってどのくらいいるのかな?と検索してみました。
一昨年の内容になりますが、マイナビニュースさんにこのような記事がありました。
「子どもの写真入り年賀状、もらうのは嫌ですか?」
(マイナビニュース会員の男女100人にアンケート)
●子どもの写真入り年賀状をもらうのは嫌?
→はい:35%→いいえ:65%
●それはどうしてですか?
<「子どもの写真入り年賀状をもらうのは嫌」派>- 興味がない
→他人の子供の写真を見せられても何とも思わない - かわいくない
→正直他人からみてもかわいくない - 自慢、自己満足に見える
- 自分には子どもがいない
→自分は子供には恵まれないから
→リア充は嫌い - 理解できない
→個人情報を自分から流して楽しいのか?
→何のために他人に見せるのか意味不明
- かわいい、癒やされる
→よその子でも子供はかわいいから
→癒されるから - 近況がわかってうれしい
→夫婦に似ているかとか見るのが面白いから
→幼い頃から知っている子なら成長が見られて楽しめる - 幸せを分けてもらえる
→自分も幸せな気持ちになる - 興味がない
→興味はないが、嫌ではない - 肯定派だけど「子どもだけ」はちょっと……
→ほほえましいが、子供だけの写真だと微妙… - 相手の自由
「正直他人からみてもかわいくない」…笑。。。
私は家族写真自体には、「微笑ましいな~」「おっきくなったな~」という感じです。
確かに「夫婦どっちに似てるか?」という目で見るのも、楽しいですね。
個人的には、家族写真うんぬんよりも、年賀状の「出さなきゃいけない感」が息苦しいです。。。
面倒くさがり屋なので…
1回目の転職の時に、年賀状を出すのをほぼやめました。
今は家族や親友と呼べる人達など、ごくごく限られた人としか年賀状のやりとりはしていません。
だから嫌な気持ちにならない、というのもあるのかな。
もしかしたら、嫉妬とかあんまり感じないところに身を置こうとしているのかも。
狭いなぁ、私。。。
でも、まぁ、気楽だから、いっか。。。
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