2016年1月4日、生理開始33日目(D33)。
今にも生理が来そうなお腹の痛みが続いているのに、なかなか来ない。
今日は妊娠判定の日。
ダメだろうなという気持ちでレディースクリニックに行ってきました。
年明け初日のレディースクリニック、思ってたほど混んでいませんでした。
時間通りに名前が呼ばれ、診察室へ。
副院長先生 「どうも、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!」
私 「おめでとうございます。こちらこそどうぞよろしくお願いします!」
副院長先生 「体調は如何ですか?」
私 「すごく生理が来そうな感じです。」
副院長先生 「あー、それは良くないですね…尿を取って、妊娠しているか判定しましょう。」
私 「はい、分かりました。」
尿を取り、再度待合室で結果が出るのを待ちます。
5分後ぐらいでしょうか、すぐに名前が呼ばれ、再び診察室へ。
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副院長先生 「結果ですが、陰性でした。とてもいい状態の卵だったんですけどね…」
やっぱり…
基礎体温が高めで、生理が来るのは遅いものの、一度妊娠したことがあるからか、今回も何とな~く違うような気がしていました。
※参考:
・初めての妊娠は自然妊娠→稽留流産で掻把手術。私の場合。
・(D25)フライング検査と妊娠超初期症状がとても気になる
私 「やっぱりそうですか…」
副院長先生 「残念です。次の移植はどうされますか?ホルモン補充周期が良いと思います。」
私 「そうですね。次はホルモン補充周期でお願いします。」
副院長先生 「では、生理が来たら3日目か4日目にまた来院してください。」
私 「はい、ありがとうございました。」
前回のホルモン補充周期とは違い、何とかキャンセルせず、初めて挑んだ自然周期での凍結融解胚移植。
胚盤胞を移植するも、残念な結果に終わってしまいました…
まー、こんなもんか。
歳も歳だし、そんな簡単には行かないよなぁ。。。
凍結融解胚移植、胚盤胞を移植したと言っても、妊娠率はそんなに高くないし。
※参考:
・(HRC-D3)凍結した初期胚と胚盤胞の妊娠率って?!
・(D30)緊張の妊娠判定→撃沈! はて、体外受精の妊娠率って?!
今回も期待はしていなかったけど、改めて現実の厳しさを思い知らされました。
世の中、きびっすぃーーーーーっ!!!
■本日の出費(2,030円)
・再診料:1,030円
・妊娠反応検査:1,000円
■今周期の出費(計:137,300円)
初めての自然周期での凍結融解胚移植は、これにてお開き。
掛かった費用のトータルは「137,300円」でした。
とりあえず今回で、顕微授精以外は一通り経験できたな。
期待通りの結果にはならなかったけど、また次の凍結融解胚移植のタイミングをマターリ待ちたいと思います。
あーー早く生理来ないかな~!
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