2016年1月23日、生理開始18日目(D18)。
プレマリン4錠、エストラーナテープ3枚(2日ごとに貼替え)でホルモン補充中。
今日はレディースクリニックの日。
前回D14の超音波検査では、子宮内膜は8.1mmでした。
「10mmぐらいで移植したいな」ということで、継続してホルモン補充していました。
※参考:ホルモン補充周期の子宮内膜チェック_HRC-14
この日は土曜日だったので、レディースクリニックは激混み。。。
待合のテレビで流れていた「にじいろジーン」には、特に変わりなく明るいベッキーさんが出演していました。
私もあのくらいのメンタルの強さが欲しいです。
予約時間から1時間ほど経って名前が呼ばれ、早速超音波検査。
副院長先生 「子宮内膜ですが、8.1mmでした。」
私 「先週と変わっていませんね…」
副院長先生 「もう少し厚みが欲しいですね。プレマリンを増やしましょう。1日4錠を5錠にします。テープは3枚のままで行きましょう。」
私 「はい、わかりました。」
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そしてもう一つの心配事、ピロリ菌について。私 「今週やった胃カメラでピロリ菌がいるかも知れないので、検査しました。26日に結果が分かるんですが、移植は大丈夫でしょうか。」
副院長先生 「ピロリ菌を除菌しようとすると、1ヶ月ぐらいかかりますね。その間は移植しない方がいいです。」
私 「そうですか…」
副院長先生 「ピロリ菌の除菌か妊娠か…と言えば、私は今は妊娠の方を優先した方が良いと思いますよ。」
確かに。
年齢が年齢だし、妊娠の方が優先度は高いよな。。。
別に胃がんが確定したわけでもないし、今回の移植が陰性になったら、その時に除菌を考えても遅くはないだろうし。
私 「そうですね…」
看護師さん 「私もピロリ菌がいるんですよ。一度マイナスになって、その後またプラスになりました。」
と、微笑みながら語る少し年配の看護師さん。
そんな笑顔でいられるものなんだろうか…
しかも一度陰性になった後、また陽性になるものなのか?!
ピロリ菌のことがよく分からないだけに、何だか妙な気分です。
私 「移植を前提に考えます。来週の検査を伺う際、胃腸科の先生にも相談してみます。」
副院長先生 「そうですね。では次回は27日に、子宮内膜のチェックをしましょう。その時にピロリ菌の検査結果を教えてください。」
私 「はい、わかりました。ありがとうございました。」
追加のプレマリン錠とエストラーナテープを頂いて帰宅しました。
とりあえず、ピロリ菌検査の結果を見てからだなー。
まー、いたとしても、除菌よりも、やっぱり移植の方が先かな。
素人があれこれ考えても仕方ないので、いることが分かったら、どんな影響があるのかとか、胃腸科の先生に相談しよっと。
■本日の出費(5,750円)
・再診料:1,030円
・超音波検査:3,100円
・エストラーナテープ 3枚:360円
※1枚:120円
・プレマリン錠0.625mg 21錠:1,260円
※1錠:60円
■今周期の出費(計:20,250円)
それにしても…
順調だと思ってた子宮内膜、なかなか育たないなーー
ホルモン補充、私には向いていないんだろうか…
何とか厚くなってくれーーー
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