ホルモン補充周期はプレマリンとエストラーナ_HRC-1

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2016年1月9日、生理開始4日目（D4）。
前周期のD35に当たる1月6日に生理が来ました。
やっぱり私の場合、ルティナス膣錠などでホルモン補充をしていると、生理開始が遅れるみたいです。

前回の妊娠判定で、「次回は生理3日目か4日目に来院して下さい」とのことだったので、4日目の今日、レディースクリニックに診察に行ってきました。

この日のレディースクリニックは、土曜日のため大繁盛。。。
予約時間を1時間ほど過ぎて、ようやく名前が呼ばれました。

簡単なごあいさつの後、早速超音波検査し、診察です。

副院長先生　「子宮内膜の状態も卵巣の状態も良いですよ。」

私　「あ～、良かったです。」

副院長先生　「今周期は予定通り、ホルモン補充で行きましょう。前回はジュリナ錠でしたがキャンセルになったので、今回はプレマリンとエストラーナを両方使いましょう。」

そう、前々回の凍結融解胚移植はホルモン補充周期でした（前回は自然周期）。
「ジュリナ錠」を92錠服用、途中でエストラーナテープも追加しました。
でも、子宮内膜が6mmにしかならず、移植キャンセル…
（移植に適した子宮内膜の厚みは、8mm以上だそう）

※参考：
・（HRC-D2）ホルモン補充周期のスケジュール
・（HRC-D15）胚移植断念?! 子宮内膜厚みUPにエストラーナ投入!
・（HRC-D17）凍結胚移植、今期絶望…

私　「はい、分かりました。」

副院長先生　「移植する卵はどうしますか？胚盤胞と分割胚を2段階移植する方法もありますが。」

2段階の胚移植は、最後の手段にしたいと思っています。

初期胚と胚盤胞を二段階胚移植すると妊娠率は上がるそうですが、金額が倍かかるし…
（出典：ジネコ 初期胚のほうが良好でも 二段階胚移植は有効？）

あと、数年後のことを考えて、少しでも良好な凍結胚をたくさん確保しておきたい、という思いもあるし。。。
胚盤胞は1つしかないので、複数ある初期胚で妊娠できたら有難いな、と。

私　「今回は8分割の胚を2つ戻したいです。」

副院長先生　「分かりました。では、そのスケジュールで行きましょう。次回は19日に来院してくださいね。」

私　「はい、ありがとうございました！」

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その後、帰宅。
早速今日分のプレマリン錠を服用し、エストラーナテープをお腹に貼りました。

前回のホルモン補充周期でのエストラーナテープは、ジュリナ錠の補助的扱いで、後半で追加しましたが、今回は最初から2枚貼り。
6日目からは3枚に増やす予定です。

プレマリン錠も服用4日目から2錠→4錠に増やします。

まとめると、今回のホルモン補充周期のスケジュールは、こんな感じです。

ホルモン補充周期スケジュール_凍結融解胚移植3rd

日程	プレマリン	エストラーナテープ	その他
1/9 (D4)	2錠	2枚	--
1/10 (D5)	2錠	貼ったまま	--
1/11 (D6)	2錠	2枚	--
1/12 (D7)	4錠	貼ったまま	--
1/13 (D8)	4錠	2枚	--
1/14 (D9)	4錠	貼ったまま	--
1/15 (D10)	4錠	3枚	--
1/16 (D11)	4錠	貼ったまま	--
1/17 (D12)	4錠	3枚	--
1/18 (D13)	4錠	貼ったまま	--
1/19 (D14)	4錠	3枚	超音波検査

よーーし！
これで、子宮内膜の厚み、Up↑Up↑だぁ～～～!!!

■本日の出費（8,450円）
・再診料：1,030円
・超音波検査：3,100円
・エストラーナテープ 15枚：1,800円
　※12日分、1枚：120円
・プレマリン錠0.625mg 42錠：2,520円
　※12日分、1錠：60円
■今周期の出費（計：8,450円）

前回のホルモン補充周期で服用したジュリナ錠は、92錠で7,360円。

それに比べると今回のプレマリン錠は、42錠だし、エストラーナテープを足しても4,320円とリーズナブル！

自由診療、助成金が受けられず自腹の身としては助かるなぁ～！

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