2015年11月27日金曜日

コウノドリの産科医の正しい出産場所の選び方がためになる!

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観たいと思って観れていないドラマ、「コウノドリ」。
今朝のYahoo!ニュースに、とてもためになる記事がありました!
『コウノドリ』産科医が教える「正しい出産場所の選び方」~”イケてるお産”にダマされてはいけません

「コウノドリ」のモデルになった産科医 荻田和秀先生の記事です。
とても参考になりました!!!

特に「お産スタイル」と「提携」について。
可能なら、今すぐにでも活用したいくらいです!

こちらの記事から、ごくごく簡単に内容を抜粋させて頂くと、

●出産は危険と隣り合わせ
→お産によって亡くなる「直接産科的死亡」の53%は有床診療所で発生
※有床診療所とは、ベッド数が19床以下の小規模病院(○○クリニック、○○医院など)

●お産は思い通りにはいかないもの
→アメニティ優先か、母体と胎児の安全優先かを夫婦できちんと話し合っておく

●お産スタイル
・フリースタイル
 →分娩台ではなく、畳の上や床の上などでの分娩。良いというデータもある
・無痛分娩
 →硬膜外麻酔で分娩時の痛みを和らげる分娩。良くないというデータはない。
  「無痛分娩だと子供を可愛いと思えず、子育てに影響する」は都市伝説。
  「お産は痛みがあってナンボ」という、ばあさんの根性論はガン無視でOK
・水中出産
 →感染症のリスクが高まる
 →水中なので、赤ちゃんが万が一危険な状態になった場合の「蘇生」が難しくなる

●病院選び
→母体や胎児が危機的状況になったとき、きちんと対応して適切な処置と最善の努力をしてくれる病院が良い
→救急救命、新生児蘇生を行っている病院が良い
→「周産期の広場」というサイトが詳しい

●病院の「提携」に要注意
→病院・助産院に掲げられた「提携」は、実は関係ない場合も非常に多い
→どの程度の提携をしているのか、提携先の施設に電話で問い合わせると良い
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去年妊娠して時期があったので、近くにどんな産科があるのかなーとか探したりしてました。
気が早いけど、今も「新しい産科クリニックができた」などの情報はマメにチェックしています。

お産スタイルについては、特に何も問題がなければ、無痛分娩(もしくは和痛)がいいなー。

高齢なので色々不安なのと、無痛分娩は体力の戻りも早いと聞いたことがあるし。
(実家が遠く、家族の手助けが受けられないので)

そして何と言っても、私は極度の痛がり…

まぁ高齢なので、安全を優先して帝王切開の可能性も高いですが。


今は妊活中で、今周期の新鮮胚移植も期待薄な感じ、、、

今回の記事の情報が役立つのはもう少し先になるけど。

それまでに様々な情報を吟味して、万全の態勢でその時を迎えたいと思います!
本当に待ち遠しい!

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