東洋経済オンラインさんに「日本人はいま、絶滅の危機にさらされている」という記事がありました。
目を引くタイトルですね!
温暖化とか核とか日本沈没(?!)とか、色んな危機がありますが、こちらは少子化のことでした。
30年不妊治療の最前線で活躍されている詠田由美医師が、少子化について語っていらっしゃいました。
■少子化の試算
このままのペースで少子化が進むと、日本人の人口は
↓
2048年には、1億人を割る
↓
2060年には、8674万人になる(今後50年間で人口が32%ほど減少)
↓
最悪のシナリオでは、2500年には、日本人の人口は1,000人を割り込む
■20代が中心だった不妊治療の患者、ここ10年で30代、40代が増えた
→妊娠可能な年齢のことなど、きちんとした情報を広めることが必要
分かりやすいタイトルのお陰で、内容はおおよそ想定の範囲内でした。
ただやっぱり、具体的な数値を目の当たりにすると、結構ショッキングですね。
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しかし485年後って…
遠すぎる未来で、私には想像もつきません…
今は2015年なので、前ではなく後ろに戻すと、485年前は1530年。
当時の日本は戦国時代、上杉謙信が生まれた年だそうですよ。
戦国時代の人達、日本がまさかこんな世界になってるだなんて、想像もしなかったでしょうね。
2500年も今とは全然違う世界になっているんだろうな。
世界終末時計は2015年時点で3分前だし、温暖化の影響で100年以内に人類は滅亡すると唱えている人もいるようだし、日本人云々の問題ではないのかも。
…そんな先のことよりも、とにかく私は、今を生きることで精いっぱいです。。。
そりゃ可能なら3人とか子ども産んで、少子化の歯止めに貢献したいですけどねー。
これがなかなか。。。
記事にも書かれていたように、年齢を重ねると子どもって出来にくいもんだよって、もっと早く知っておけば良かったのかな。
改めて考えると、ビッグダディさんとか、すごいなー
この歳からではなかなか見習えませんが。。。
今は次周期の採卵に向けて生理再開待ち。
まぁーなんとかなるかなぁーーで、気長にあかちゃんを待つことにしよっと!
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