2015年11月27日。月経開始26日目（D26）、新鮮胚移植11日目（ET11）。
基礎体温は低めの高温で、36.82℃。
上がってくる気配がない…それに生理前のお腹の感じ。
やっぱり、ダメかな。。。
今日はレディースクリニックの診察の日。
ホルモン補充の注射を打つので、ルティナス膣錠はやらずに、デュファストンのみの服用で病院に行ってきました。
今周期は望み薄なのに、注射だけ打つのは、ちょっと切ない…
この日のご担当は、乳がん検診を受け持っている院長先生。
相談して、注射の後に乳がん検診もお願いすることになりました。
乳がん検診は、毎年会社の人間ドックで受けていました。
でも今年は、退職して夫の会社の健康保険に切り替えた後、国民健康保険に切り替え、更に夫の会社の健康保険に入り直すという、怒涛の切り替えだったため、元会社の人間ドックも、夫の会社の検診も受けられず。。。
実は一昨年の人間ドッグで、左脇あたりに怪しい部分があると言われていました。
気になっていながらも、ここまでズルズル。
今見つかっても、怖いし…という思いで、避けてきてたんです。。。
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こちらの病院での乳がん検診は、触診と、マンモグラフィと違い痛くない超音波。
ものすごーく丁寧に、何度も何度も診て頂きました。
院長先生 「ここが皮膚、この白い部分が乳腺、ここが筋肉です。乳腺はハリがあっていい状態ですね。前指摘されたのは、これのことかなー。」
ドキドキ…
その後診察室に戻って、先ほどの超音波のキャプチャ画像を見ながら、更に詳しく説明頂きます。
院長先生 「特に問題ないです。確かにこの辺に影みたいなものがあるけどね、これは違いますね。もしがんだったら、こんな風には見えないんだよ。」
と、乳がんの資料も見せて頂きました。
資料には大きく丸いものや、いびつにギザギザしたもの、ぼやっとした縁の影みたいなものでしたが、私のキャプチャ画像は長細い影。
それに大きさも2.8mmと、とても小さいものでした。
私 「良かったです。ありがとうございます！」
いやーー、良かった！何もなくて！
何だか心が軽くなりました！
次回レディースクリニックに行くのは11月30日。
この日が判定日です。
新鮮胚移植の妊娠率ってそんなに高くないみたいだし、今周期はほぼ諦めています。
※ネットで調べた妊娠率、生産率は、こちらにまとめています
（D30）緊張の妊娠判定→撃沈! はて、体外受精の妊娠率って?!
（HRC-D3）凍結した初期胚と胚盤胞の妊娠率って?!
インフルエンザの予防接種は不活性ワクチンなので、妊娠中に打っても胎児に影響はないそうですが、妊娠していないのなら、何の心配もなく打ってもらえるし。
あと久しぶりに歯医者さんにも行ってこようかな。
どうせリセットするなら、妊娠に向けて準備万端、仕切り直ししてこーーっと！！
■本日の出費（1280円）
・再診料：1,030円
・プロゲストン50mg：250円
■今周期の出費（計：559,500円）
こちらには書いていませんが、今回受けた乳がん検診の費用は「5,000円」でした。
あんまりお安くはないけど、これで気持ちもスッキリしたし、やって正解だったな！
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