2015年12月2日水曜日

(D30)感染症検査とかの棚卸し→ブラジル・ジカウィルスによる小頭症急増の報道を受けて

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2015年12月1日、月経開始30日目(D30)。
先日の新鮮胚移植の妊娠判定が陰性だったため、今はひたすら生理待ちしています。
ホルモン補充周期始めたいので、早く来ーい!

ところで12月1日のYahoo!ニュースに、ブラジルで小頭症のあかちゃんが増えているという報道がありました。
(出典:一部州で例年の75倍=小頭症の新生児急増―ブラジル

どうも、妊娠時に「ジカウィルス」というウィルスに感染すると、あかちゃんが小頭症になる可能性があると判断されているようです。

こちらの記事からごく簡単に抜粋させて頂くと、

●ブラジルで、通常より頭が小さく、発育に深刻な影響を与える小頭症の新生児が急増


●今年は例年の8.5倍に当たる1248人、最も多い州では75倍の646人が小頭症の疑いありと診断


●蚊が媒介してまん延するジカウイルスが小頭症急増の原因と判断


●妊婦が妊娠3カ月以内に蚊に刺され、感染すると、発症のリスクが高いと指摘


●発熱や下痢を引き起こすジカウイルスは、1947年にアフリカのウガンダで発見され、これまでに東南アジアや太平洋諸島でも見つかっている


●16年に五輪を開催するリオデジャネイロ州でも13件確認


●ジカウイルスの感染を予防するワクチンはなく、治療法も未確立

→とにかく蚊に刺されない、蚊が発生しやすい不衛生な水溜まりなどに近づかないよう注意

とのこと。

「小頭症」とは、同じ年齢や同じ性別の子供より、頭が極端に小さくなる病気で、先天的に患っていると、発達障害(知的障害、運動障害)を伴うそうです。
(参考:MEDLAY 小頭症

ジカウィルス…初耳だ。
妊娠中の感染であかちゃんが小頭症になってしまうなんて…とても怖いです。
妊娠予定・妊娠中で、温暖な地域に行く場合は、要注意だな。

もし海外に行かなきゃいけない場合は、「MOFA 外務省 海外安全ホームページ」で、感染症の確認もした方が良さそうだ。
(参考:医療・健康関連情報 MOFA 外務省 海外安全ホームページ

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更にネット検索してみたところ、小頭症になる可能性がある感染症は、他にもあるよう。

先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会 「トーチの会」』さんのウェブサイトから、母子感染で小頭症を発症する可能性がある代表的な病原体を抜粋させて頂くと、


小頭症になる可能性がある感染症

●トキソプラズマ
●梅毒トレポネーマ
●風疹ウイルス
●CMV(サイトメガロウィルス)
(参考:先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会 「トーチの会」

でした。

梅毒、検査まだ受けていない…よっぽど大丈夫とは思うけど…
つい先日、若女性の間で急増しているという報道があったなし、若くないけどちょっと不安。
(参考:梅毒急増…予防接種とか検査とか、色々受けとけばよかった

CMVって、サイトメガロウィルスのことだったのか…
確か今年、トキソプラズマと一緒に検査してたような。
(検査を相談した時、名前がうろ覚えで、「メガ」と言った記憶がある…)

これまで感染症の検査はいくつか受けてきました。
ニュース記事を見て思い出した時に、このブログに個々でメモっていますが、いい機会なので棚卸ししとこう。
(参考:妊婦の大敵・トキソプラズマでモテ期が訪れるらしい

<今まで受けた感染症検査>

●風疹(HI) 2014/09/08検査
 →32倍(抗体あり)

●クラミジア・トラコマチス(PCR) 2014/09/08、2015/03/16検査
 →陰性

●淋菌核酸検出(PCR) 2014/09/08検査
 →陰性

●HPV-DNA簡易ジェノタイプ判定 2014/09/08検査
 16型 18型 その他高リスク
 →全て陰性
 ※HPV(ヒトパピローマウイルス)
  検出されると子宮頸がんになる可能性がある

●HIV-1,2抗原・抗体定性 2014/09/08検査
 →陰性

●トキソプラズマ 2014/03/19検査
 →IgG抗体…陰性
 →IgM抗体…陰性
※IgG抗体…陽性、IgM抗体…陰性
 →過去も現在も感染しておらず、免疫なし

●CMV(サイトメガロ) 2014/03/19検査
 →IgG抗体…陽性
 →IgM抗体…陰性
※IgG抗体…陽性、IgM抗体…陰性
 →過去に感染していて、免疫あり

<その他に受けた検査>
●乳がん検査(超音波)
 →2015/11/28 異常なし

<これから受けたい検査>
●梅毒
●麻疹(おたふく風邪)
 →妊娠初期に感染すると、流産の可能性が3割近くに跳ね上がる
 →成人男性が感染すると、無精子症を発症して不妊の原因なる可能性あり
(参考:こそだてハック 妊婦のおたふく風邪は危険?原因や症状、治療法、妊娠中の影響は?

<子供の頃に良くかかる感染症>
●麻疹(おたふく風邪)
 →恐らく未感染…
●水ぼうそう(水痘)
 →感染済み

まだ受けていない検査もあるし、他にも知らないけど受けておいた方がいい検査もありそう。
マメな情報収集とアップデートが必要だなぁー

とりあえず余計な心配しなくてもいいように、早々にインフルエンザの予防接種を済ませておきたいところ。

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