2015年12月17日、生理開始15日目（D15）。
今朝の基礎体温は36.51℃、引き続き低温期。
「採卵の後は排卵が乱れる」と副院長先生もおっしゃっていたし、本当にその通りだ…
そんなわけで、今日から排卵日を特定するためのLHチェックを開始します！
ゴールドサインLH ワンステップ価格と特徴
今回使用するLH検査薬は、レディースクリニックで購入した「ゴールドサインLH ワンステップ」。1個700円也。
た、高い…
でもこちら、チェックワンやドゥーテストなど、尿をふりかけるタイプの排卵日検査薬と違って、時間が経ってから線が濃くなる…ということもなく、結果が保存できるのです！
ということは、お医者様に結果を相談できちゃう！
そして、「これは陰性なのか？陽性なのか？」で悩まなくても済む！
市販品に比べてお値段はお高いし（1本あたり2.5倍ぐらい??）…
使い方も「尿をふりかけるだけ」の市販品よりも、多少面倒ではありますが…
たまにはこういう本格派を使ってみるのも、面白いかも。
※薬局で買う場合は、取扱店が限られているので森永乳業さんのサイトをご確認ください！
取扱いリスト
スポンサーリンク
ゴールドサインLH ワンステップタイプ 使ってみた
※詳しい検査方法は、森永乳業さんの製品サイトに分かりやすく記載されています！参考：ゴールドサインLH ワンステップタイプ 測定方法
1. 尿を取って判断カセットに流し込む！
アルミの袋から判断カセット（検査薬）を取り出します。
尿を取るのには、付属のスポイトを使用。
スポイトにあるの線の位置まで尿を吸い取り、判断カセットの赤紫色の丸いフィルター部分に、一気にプチューーっと尿を流し込みます。
※要注意！私だけか？！
毎回尿を取る紙コップ的なものはもらえません。。。
そういうのは付属していないのか?!
なので私は毎回、尿を取るために別で用意した紙コップを使っています。
2. じっと待つ…
プチューっとしてから、待つこと約5分。
尿が検査薬に吸収されて、赤紫色だった丸いフィルターが黄色っぽくなりました。
3. 判定！
判定プレートを引き出して、丸い部分の色の濃さを確認します。
判定プレート上に乾ききっていない尿が付着しているので、取扱注意です！
今朝はごくごく薄ーーーい赤紫色でした。
LH濃度は0～20 IU/Lの間で、10 IU/Lくらいなのかなー
ということで、陰性…
一般には、20 IU/L以上で目に見えて分かる赤紫色に変化するそうです。
4. 保存！
判定プレートの裏面はシールになっているので、説明書の所定の場所に貼り付けて保存します。
今朝の検査結果の濃さからすると、あと1日くらいでLHサージかな？！
1個700円とお高いけど、正確に知りたいので、また12時間後の夜にも測ってみよう！
ちょーーーっと面倒なチェックではありますが、陽性になるまで頑張って続けます！
↓ よろしければポチっとお願いします！はげみになります！
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿